タイトル等
体感アート@県美.com(ケンビドットコム)
―ヌイ・プロジェクト.アボリジニ.現代美術&子どもたちの美術―
会場
岐阜県美術館
会期
2013-01-22~2013-05-06
夜間開館日
2月15日|金|、3月15日|金|、4月19日|金|
休催日
1月28日|月|、2月4日|月|、12日|火|、18日|月|、25日|月|、3月4日|月|、11日|月|、18日|月|、25日|月|、4月1日|月|、8日|月|、15日|月|、22日|月|、30日|火|
開催時間
10:00~18:00
入場は17:30まで
夜間開館日
2月15日|金|、3月15日|金|、4月19日|金|は21:00まで開館[入場は20:30まで]
観覧料
一般 500円(400円)
大学生 400円(300円)
小・中・高生 無料
( )内は20名以上の団体料金
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその付き添いの方[1名まで]観覧料を免除いたします。
主催者
岐阜県美術館
協賛・協力等
後援:NHK岐阜放送局 協力:しょうぶ学園
概要
岐阜県美術館が、造形の原点ともいえる「点(ドット)」の集積の場となります。人が最初に描く道具を手にした時、まずは点をうつでしょう。点は、表現の始まりであるとともに、継続を示すものであり、終わりをも意味します。本展ではドットをキーワードに、ジャンルを超えたところで表現とは何かを見つめ、感じる場にしたいと願っています。本展の柱になるのは、鹿児島しょうぶ学園の障がいのある人たちによる「ヌイ・プロジェクト」の作品です。布に糸で繰り返し施されたドットは、魂の集積といえます。オーストラリア・アボリジニの作品もまたドットで構成されています。文字を持たなかった彼らが儀式のために描いた創世記の物語には、遥かなる歴史が表現されています。そして現代美術から、ドットによる作品をご紹介します。それぞれの作家のドットには、どんな意味があるのでしょう、何を表現しようとしているのでしょう。各々の作品が、まるで禅問答のように私たちに問いかけてきます。さらに併せて、幼保・小・中・特別支援学校の児童生徒によるドットを基にしたアート体験の成果も会場に展示します。
誰にとっても身近な「点(ドット)」を通して、様々なアプローチによるそれぞれのアートを体感してください。
イベント情報
記念講演会
「工房しょうぶの美意識」
2月23日|土| 14:00-15:30
講師:福森 伸[しょうぶ学園施設長]

美術講座「子どもたちの美術」
2月11日|月・祝| 14:00-15:30 講師:古川秀昭[岐阜県美術館長]
場所:講堂 事前申込み不要、無料

企画展ワークショップ
2月10日|日| 「素材で楽しむ日本画」
講師:山本真一[日本画家、加藤栄三・東一記念美術館学芸員]
申込期間:1月8日-1月20日
3月10日|日| 「どろんこアート」
講師:高田吉朗[彫刻家]
申込期問:2月5日-2月17日

作品鑑賞会
2月15日|金|、3月15日|金| 各日18:30-19:30[夜間開館日]
担当:展覧会担当者 場所:展示室
事前申込み不要、ただし企画展観覧券が必要

親と子の鑑賞教室
2月9日|土| 13:30-14:30 当日受付13:00-13:25
場所:講堂前 事前申込み不要、無料

キッズ・エンジョイ・アート
2月16日|土| 13:30-14:30 当日受付13:00-13:25
場所:講堂前 事前申込み不要、無料

パイプオルガン定期演奏会
2月10日|日|、3月10日|日| 各日14:00-
場所:多目的ホール 事前申込み不要、無料

4月以降の催し物については事前にHPをご確認ください。
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
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