タイトル等
Relation: 継がれるもの―語りえぬもの
会場
武蔵野美術大学美術館
展示室3
会期
2012-05-14~2012-06-23
休催日
日曜日 6月10日(日)は特別開館
開催時間
10:00~18:00
土曜日・特別開館日:17:00まで
観覧料
入場無料
主催者
武蔵野美術大学 美術館・図書館
協賛・協力等
協力=武蔵野美術大学 油絵学科研究室
助成=公益財団法人 朝日新聞文化財団
概要
このたび武蔵野美術大学 美術館・図書館では、本学油絵学科研究室の協力のもと、展覧会「Relation:継がれるもの―語りえぬもの」を開催いたします。
本展では、油絵学科の専任教員9名が、自分以外のほかの画家や彫刻家の作品を選び、その作品と自分の作品とを並べて展示します。ふたりの作家の作品による、それぞれのペア(組み合わせ)の間に生み出される創造的な対話が、本展の最大の見どころです。
先達が作り出した作品との創造的な対話を通して自分の中に何かが「継がれ」、それが「語りえぬ」力として自らの創造行為のなかで作用し、新たな作品を生み出していきます。その新たな作品がさらに次世代へと継がれていき、創造的な力を生み出していくことにもなります。それぞれのペアの作品の間に横たわる創造的な関係性とそこに働いている力学、つまり作家たちの創作行為のなかに潜む「語りえぬもの」を捉えることによって、作家たちそれぞれの絵画論、彫刻論が、また新たな視点から見えてくるはずです。
イベント情報
【アーティスト・トーク】
5月19日(土)14:00~遠藤彰子 15:00~樺山祐和 16:00~水上泰財
6月 2日(土)14:00~長沢秀之 15:00~赤塚祐二 16:00~斎藤國靖
6月10日(日)13:00~丸山直文 14:00~小林孝亘 15:00~袴田京太朗
モデレーター田中正之
ホームページ
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/1422
会場住所
〒187-8505
東京都小平市小川町1-736
交通案内
1. JR中央線「国分寺」駅乗換、西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩約18分

2. JR中央線「国分寺」駅北口下車徒歩3分、西武バス「国分寺駅北口入口」発、「武蔵野美術大学」下車すぐ (バス所要時間 約20分)

※お車でのご来館は、ご遠慮下さい。
ホームページ
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/
東京都小平市小川町1-736
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