タイトル等
特別展
郷土在住作家展6 波多野義孝展
会場
大分市美術館
企画展示室1、2
会期
2012-05-18~2012-06-08
休催日
5月21日(月)、28日(月)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般:500(400)円/高校生・大学生:300(250)円
※中学生以下は市内、市外を問わず無料です。
※( )内は団体(20人以上)料金です。
※上記観覧料で、コレクション展(常設展)も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます。
主催者
大分市美術館
概要
[郷土在住作家展6 波多野義孝展]
波多野義孝(大分市在住)は、1929(昭和4)年、広島県呉市に生まれました。1933(昭和8)年、母の郷里である大分市に転居。1946(昭和21)年、大分県立大分工業学校を卒業後、1955(昭和30)年、株式会社トキハに入社、各種デザイン開発を担当しました。また、1960(昭和35)年には、大分県宣伝美術会の結成に参加、同会の初代会長となっています。1965(昭和40)年、トキハ退社後は、はたのデザイン事務所を設立。テレビ局の社章、焼酎のラベル、観光パンフレットのデザイン等を手掛ける一方、1966(昭和41)年には全国公募団体二科展デザイン部で県下初の奨励賞を受賞しました。
また、1967(昭和42)年には、大分県芸術振興会議理事、1978(昭和53)年、日本グラフィックデザイナー協会理事を務める等、指導的役割を担っています。
本展では、1966(昭和41)年二科展デザイン部奨励賞受賞作「猿の高崎山」や、1972(昭和47)年九州・沖縄グラフィックデザイン展招待出品作「ゆふいん」等代表作約70点と関連資料を展示し、グラフィックデザイナー波多野義孝の活動の全容を紹介します。
イベント情報
波多野義孝氏トーク(聴講無料)
日時 6月2日(土)午後2時~午後3時/場所 ハイビジョンホール

展示解説(観覧券が必要です)
日時 会期中毎週水曜日 午後2時~(30分程度)
場所 企画展示室
解説 美術館職員
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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