タイトル等
第一回公募展
茶の湯の現代
-用と形-
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2012-04-14~2012-06-24
開催時間
11時~18時
入館は17時30分まで
観覧料
一般800円 大学生500円 小・中・高生300円
主催者
公益財団法人菊池美術財団
概要
2012年度より隔年で開催する公募展「茶の湯の現代-用と形-」の第1回展です。本公募展は現代における造形表現と茶道具との接点を探るべく企画したものです。陶磁・漆工・木工・竹工・金工・ガラスなど幅広い分野を対象としております。この度は、383点のご応募から、第1次、第2次審査を経て選出いたしました入選作54点(大賞1点、優秀賞2点、奨励賞10点を含む)、ならびに特別出品作2点をあわせ56点を展示いたします。
イベント情報
授賞式+講評会
4月14日(土)当館B1階展示室にて
【授賞式】午後3時30分より
【講評会】午後4時30分より 講師:林屋晴三(当館館長)
※ 一般のお客様も是非ご参加下さい。

対談-受賞作家と語る+呈茶
第1回 5月12日(土)午後3時より 〈ゲスト〉灰外達夫氏(大賞)
第2回 5月26日(土)午後3時より 〈ゲスト〉池田 巖氏(優秀賞)
第3回 6月9日(土)午後3時より 〈ゲスト〉宮地陶博氏(優秀賞)
〈席主〉林屋晴三(当館館長)

道具立ては席主の見立てにより、本展入選作品をはじめ、現代の作品で構成いたします。
当館B1階展示室にてお抹茶を一服差し上げます。
参加費=1,800円(観覧料含む)。※展覧会のご招待券をお持ちの方は1,000円となります。
定員=35名様 お申し込みは当館まで(TEL 03-5733-5131)

ナイトミュージアム
立礼茶会+対談
6月16日(土)午後6時30分より(開場=午後6時)
〈ゲスト〉千 宗屋氏(武者小路千家家元後嗣)
〈席 主〉林屋晴三(当館館長)

立礼による呈茶会を催します。呈茶後にゲストと席主の対談をお楽しみください。
当館B1階展示室にて。
参加費=お一人様2,800円(観覧料を含みます)※展覧会のご招待券をお持ちの方は2,000円となります。
定員=50名様程度 お申し込みは当館まで(TEL 03-5733-5131)

学芸員によるギャラリートーク
4月28日(土)、5月5日(土)、19日(土)、6月2日(土)、16日(土)
いずれも午後2時より

西洋館見学会
5月19日(土)、6月9日(土) 各日午前11時より(予約制・定員20名様)
当館敷地内の西洋館(登録有形文化財)は、大正時代に建てられた後、修復を重ねながらも建具等の室内装飾が丁寧に保全され、今日まで使用されている稀有な建物です。通常非公開の内部を、展覧会の期間中に特別公開いたします。
西洋館のご案内(建築家 篠田義男氏による)、美術館観覧料(学芸員の解説付き)、レストラン ヴォワ・ラクテでのランチを含め、お一人様8,000円です。
お問い合わせ・ご予約は当館まで(TEL 03-5733-5131)
ホームページ
http://www.musee-tomo.or.jp/chanoyu_no_genndai.html
会場住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
交通案内
【地下鉄各駅からのアクセス】
・日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分 (改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい)
・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分

【バスによるアクセス】
「神谷町駅前」下車徒歩7分
・都バス・渋88 (渋谷駅前―新橋駅前)
・都バス・橋86 (目黒駅前―新橋駅前)
・都バス・浜95 (品川車庫前―赤羽橋駅前)
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
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