タイトル等
時代の証言者
MARC RIBOUD展
銃剣に立ち向かう一輪の花
会場
何必館・京都現代美術館
会期
2012-03-03~2012-04-22
休催日
月曜休館
開催時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般1,000円/学生800円
主催者
財団法人 京都現代美術財団 / 京都新聞社
概要
マルク・リブー(Marc Riboud 1923年 フランス生まれ)は、1950年代から現在まで、世界中で精力的な活動を続け、現代を代表するフォトジャーナリストです。
写真家集団「マグナム」の創始者、H.C.ブレッソンやR.キャパらの同志であり、50年代のアフリカ独立運動、60年代のベトナム戦争など激動の時代に立会い、西側の写真家として初めて中国の取材にも成功しました。その作品は、米誌「N.Yタイムズ」「ライフ」、英誌「タイムズ」、仏誌「フィガロ」、独誌「シュテルン」、日本の新聞・雑誌など、世界各国の紙面を飾ってきました。
彼は一貫して、自分から興味を持った場所を取材するために長期間滞在し、混沌とした現実から、ひとつの秩序ある瞬間を切り取ってきました。
近年、ニューヨークの国際写真センター、パリのヨーロッパ写真美術館にて大規模な回顧展が開催され、ますます高い評価を獲得しています。
本展は、マルク・リブーの1950年代から半世紀にわたり撮影された作品の中から厳選したオリジナルプリント約60点を展覧いたします。是非ご高覧下さい。
ホームページ
http://www.kahitsukan.or.jp/marc/marc.html
会場住所
〒605-0073
京都府京都市東山区祇園町北側271
交通案内
京阪 祇園四条駅より徒歩3分
阪急 河原町駅より徒歩5分
JR京都駅より京都市バス「祇園」下車徒歩2分
ホームページ
http://www.kahitsukan.or.jp/
京都府京都市東山区祇園町北側271
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索