タイトル等
世界遺産
ヴェネツィア展
─魅惑の芸術-千年の都─
美を生んだ、
人生を愛した、
華麗なる
ヴェネツィア人の物語─
会場
宮城県美術館
会期
2012-03-17~2012-05-13
休催日
毎週月曜日(ただし4月30日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
発券は4時30分まで
観覧料
一般 1,200円(前売 1,000円)、学生 1,000円(前売 800円)、小・中・高校生 500円(前売 300円)
※20名以上の団体は当日料金から100円引き

◎プレイガイド
宮城県美術館(※1月14日から販売)、藤崎、仙台三越、エスパル
ローソンチケット・・・Lコード:24053
チケットぴあ・・・・・Pコード:764-908
イープラス・・・・・・http://eplus.jp
セブンチケット・・・・セブンコード:013-846
東北6県のJR東日本みどりの窓口・びゅうプラザ(一部を除く)、日専連カウンター(アエル店・フォーラス店)、宮城県庁1階売店、河北新報販売店(※1月16日から販売)、みやぎ生協共同購入部
※JRでは当日券も発売します。

2011年12月22日(木)前売券発売開始
主催者
宮城県美術館、河北新報社、TBC東北放送、東映、TBS
協賛・協力等
後援/外務省、文化庁、イタリア大使館、テレビユー山形、テレビユー福島
協賛/大日本印刷、損保ジャパン、富士通
協力/ヴェネツィア市立美術館群財団、アリタリア-イタリア航空、日本貨物航空、アルテリア、日本通運
概要
かつてない「ヴェネツィア」にいま、魅了される―。

世界遺産「ヴェネツィア」の黄金期~爛熟期まで、
至極の芸術作品が前例のない規模でまるごと日本上陸。

海上の潟(ラグーナ)の上に築かれた美しい町並みで、今なお多くの人々を魅了するイタリア北部の都市、ヴェネツィア。かつては共和国として1000年にわたって自由と独立を貫き、「アドリア海の女王」として君臨しました。13世紀には強大な軍事力と交易による富を背景に黄金時代を謳歌します。16世紀ルネサンス期には文化が爛熟期を迎え、世界中の富裕階級に愛される多彩な芸術が花開きました。その栄光はサン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿などの街の至る所に現在も受け継がれています。
都市国家の歴史や貴族の暮らしを伝える品々、豊かな色彩で知られるヴェネツィア派絵画の巨匠たちの作品を含む約140件により、華麗なるヴェネツィア人の世界をお楽しみください。
イベント情報
◎講演会「ヴェネツィア-都市と芸術」
講師:京谷啓徳(九州大学准教授)/2012年3月25日(日) 午後2時から/アートホール/入場無料
◎ギャラリー・トーク
当館学芸員/2012年3月18日(日)、4月15日(日)、5月6日(日) 午後2時から/2階展示室/要観覧券
◎コンサート(共催/宮城県文化振興財団)
演奏:小池まどか(バロックヴァイオリン)、中野哲也(ヴィオラ・ダ・ガンパ)、梅津樹子(チェンバロ)
2012年4月28日(土)/エントランスホール 詳しくは当館ホームページをご覧ください。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/mmoa/ja/exhibition/20120317-s01-01.html
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索