タイトル等
特別展
KORIN展
国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」
光琳ふたつの金屏風
東京・ニューヨーク
一〇〇年ぶりの再会
会場
根津美術館
会期
2012-04-21~2012-05-20
休催日
月曜日 ただし4月30日(月・祝)開館
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
[時間延長]4月28日(土)~5月20日(日)
午後6時まで開館 入館は午後5時30分まで
観覧料
一般1200円 学生1000円
20名以上の団体は200円引き/中学生以下は無料
【前売券】一般1100円 学生900円
特別展「虎屋のお雛様」展 開催期間中(2月25日~4月8日)根津美術館ミュージアムショップにて販売
主催者
根津美術館
協賛・協力等
【後 援】 駐日アメリカ大使館
概要
根津美術館の国宝「燕子花図屏風」と、ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵される「八橋図屏風」は、尾形光琳が同じテーマを、同じ六曲一双屏風に、10数年の時をおいて描いた作品です。本展では、いまは遠く海をへだてた2点の作品を、およそ100年ぶりに一堂に展観。光琳画の軌跡を目の当たりにできる待望の展覧会です。あわせて、最初期の作品から、酒井抱一編『光琳百図』所載作品まで、光琳画の諸相をご覧いただきます。
なお、本展は当初2011年春を会期としていましたが、1年延期して開催するものです。
イベント情報
特別講演会 尾形光琳の人と作品-燕子花図と八橋図をめぐって-
日時 4月21日(土) 午後2時から午後3時30分
講演 村瀬実恵子氏(コロンビア大学名誉教授)
定員 140名

シンポジウム 光琳画の展開と受容
日時 4月29日(日) 午後1時から午後4時30分
パネリスト 玉蟲敏子氏(武蔵野美術大学教授) 中部義隆氏(大和文華館学芸課長) 仲町啓子氏(実践女子大学教授) 野口剛(根津美術館学芸主任)
司会 河合正朝氏(慶應義塾大学名誉教授)
定員 100名
場所はいずれも根津美術館 講堂
【申し込み方法】往復はがきに参加を希望される「特別講演会」もしくは「シンポジウム」と、住所、氏名(返信面にも)、電話番号を明記の上、〒107-0062東京都港区南青山6-5-1根津美術館『KORIN展』係にお申込みください。「特別講演会」は2012年4月7日(土)、「シンポジウム」は4月14日(土)、締切(当日消印有効)。参加希望者1名につき1枚の往復はがきでお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となります。

スライド・レクチャー 展示内容について、学芸員がスライドをもちいてお話します。
〈モーニング・レクチャー〉4月24日(火)、5月1日(火) 午前10時30分~11時
〈イブニング・レクチャー〉5月8日(火)、5月15日(火) 午後5時~5時30分
場所 根津美術館 講堂
【参加方法】事前申込みは不要です。各回とも開始の15分前より会場入口で受け付けます。
定員140名になりしだい受付終了となります。
展示替え情報
会期中、一部の作品について展示替えを行います。
ホームページ
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
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