タイトル等
開館30周年記念所蔵名品展
日本の陶磁
―六古窯を中心に―
会場
MOA美術館
会期
2012-11-16~2012-12-24
休催日
木曜日[祝日は開館]
開催時間
午前9時30分~午後4時30分
入館は午後4時まで
観覧料
大人 1600円/高大生 800円・要学生証/中学生以下無料/65才以上 1200円・要身分証明/[団体割引 1300円]
観覧券はお近くのコンビニエンスストアー(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス)、チケットぴあでもお求めいただけます。
概要
MOA美術館は、本年、開館30周年を迎えました。当館ではこれを記念し、年頭より、琳派、岩佐又兵衛の絵巻群、仏教美術、肉筆浮世絵等、代表的な所蔵作品の展覧会を開催してきました。開館30周年の最後を飾る本展では、日本陶磁器を取り上げます。
当館の日本陶磁器コレクションは、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」(国宝)を筆頭に、各時代、各分野の優品が網羅されているのが特色です。このたびの展覧会では、その中から、平安時代後期から室町時代にかけて制作され、素朴な味わいで人気の高い常滑、越前、信楽、丹波、備前、瀬戸の、一般に「六古窯」と呼ばれる窯場で生まれた壺、甕などを中心に取り上げます。更に縄文時代の火焔形土器から江戸時代の伊万里・鍋島といった色絵磁器に至る日本陶磁の名品約90点を一堂に展観します。本展によって日本陶磁の歴史を展望し、それぞれの作品に表現された日本人の美意識をご堪能いただければ幸いです。
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/exhibition.php?st=2
会場住所
〒413-8511
静岡県熱海市桃山町26-2
交通案内
公共交通機関をご利用の場合
JR 熱海駅下車 → バスターミナル 8番乗り場より MOA美術館行きバスを運行しております。 (バス所要時間約7分)

お車でお越しの場合
東京方面:
東名 厚木ICから 約1時間30分
関西方面:
東名 沼津ICから 約45分
新東名 長泉・沼津ICから 約45分
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/
会場問合せ先
moaart-admin@moaart.or.jp
静岡県熱海市桃山町26-2
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