タイトル等
特別展
世界中で愛される リンドグレーンの絵本
「長くつ下のピッピ」から「やかまし村の子どもたち」まで
会場
下関市立美術館
会期
2012-02-16~2012-03-25
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般800円(600円)/大学生600円(400円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※70歳以上、18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料。
主催者
下関市立美術館 下関市立美術館友の会 朝日新聞社 yab山口朝日放送
協賛・協力等
後 援:スウェーデン大使館 エストニア共和国大使館 岩波書店 偕成社 徳間書店 下関市教育研究会 下関市保育連盟 下関市私立幼稚園協会 山口県子ども文庫連絡会 こどもと本ジョイントネット21・山口
協 力:カトーレック株式会社 Saltkråkan AB プラス・ライセンス&デザイン TOKYO
企画協力:株式会社イデッフ
概要
世界中の子どもたちに愛されている『長くつ下のピッピ』の作者、スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーン(1907-2002)の世界をご紹介します。
奇想天外な行動や歯に衣着せぬ言動で大人たちの価値観をことごとく覆す9歳の女の子の物語は、子どもたちが抱く夢や憧れをかなえてくれるものでした。
リンドグレーンは、生涯にわたり、子どもの目線で子どもたちの生き生きとした姿を捉えた物語を発表しました。そこには、彼女が幸福な子ども時代を過ごした故郷スモーランド地方の自然豊かな情景と、そこでの様々な体験が織り込まれています。
このたびの展覧会は、リンドグレーンの物語を世界の画家たち七人の挿絵や絵本原画で紹介しようというものです。彼女の物語に登場する子どもたちは、画家たちの作品を通じてより一層鮮やかにお楽しみいただきます。
イベント情報
講演会「リンドグレーンからの贈りもの」講師:角野栄子(『魔女の宅急便』作者)
日時=2月25日(土)14:00~15:30 会場=講堂(聴講無料)
トークショー「北欧絵本の魅力」講師:横山真佐子(子どもの広場主宰)
日時=3月3日(土)14:00~15:30 会場=講堂(聴講無料)

ワークショップ(要申込)会場=講堂
①「ピッピのごたごた荘をつくろう!」
日時=3月4日(日)13:00~15:00
*お父さんとお子さんでご参加ください。
定員:8組16名
②「ピッピのくつ下をつくろう!」
日時=3月11日(日)13:00~15:00
*お母さんとお子さんでご参加ください。
定員:15組30名 参加費:500円

応募方法:往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、参加ワークショップ①か②を明記の上、ご応募ください。応募締切2月17日(金)必着。応募多数の場合は抽選。

絵本の読み聞かせ等 会期中の土、日、祝日に絵本の読み聞かせ、ギャラリートーク等行います。詳しくは美術館へお問い合わせください。
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/2011lindgren.html
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス

▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)

1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)

▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)

3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)

▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)

バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ

※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。


自動車を利用

▶ 中国自動車道

下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
山口県下関市長府黒門東町1-1
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