タイトル等
抽象と形態
何処までも顕れないもの
会場
DIC川村記念美術館
会期
2012-01-14~2012-04-15
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般1,200円(1,000)/65歳以上・学生1,000円(800)/高校生・小中学生500円(400)
*( )内は20名以上の団体料金
[無料開館日]2月15日(水)DIC株式会社創立記念日
主催者
DIC川村記念美術館
協賛・協力等
[後援]アメリカ合衆国大使館/千葉県/千葉県教育委員会/佐倉市/佐倉市教育委員会
概要
私たちを取り巻く様々な世界を、自らの眼と手によって視覚化する7人の現代芸術家を取り上げます。モノクロで描かれた人物像が見るものに強い印象を与える五木田智央。眼には見えない現実を写し取るスウェーデン生まれの写真家アンダース・エドストローム。柔らかな色彩と繊細な形態が平面に溶け合う絵画を描く角田純。静謐で深みのある色面に光の本質を求めるフランシス真悟。水面に映る多彩な情景をダイナミックに描く野沢二郎。遠い記憶の心象風景を絵画空間に呼び起こす赤塚祐二。そして、重厚な油絵の質感の中に形と色彩を探求する吉川民仁。
上記作家の最新作とともに20世紀美術に影響を与えた、モネ、ピカソ、ブラック、ヴォルス、モランディ、サム・フランシス、アド・ラインハート、サイ・トゥオンブリーなどの巨匠作品を通じて、視覚芸術における抽象と形態の関係性を探ります。
イベント情報
●講演会「抽象と形態:何処までも顕れないもの」
3月18日(日)14:00-15:30|聴講料=入館料のみ
大島徹也氏(愛知県美術館 学芸員)
〈アメリカ抽象絵画を専門とする大島徹也氏(ジャクソン・ポロック展企画)に、現代絵画における抽象と形態とのかかわりについて解説していただきます〉
*当日12:00より美術館内受付で希望者(先着60名)に整理券配布

●作家によるギャラリー・トーク|先着60名エントランスホール集合
1月14日(土)14:00-15:00 フランシス真悟
3月11日(日)14:00-15:30 アンダース・エドストローム 角田純 五木田智央
3月25日(日)14:00-15:30 赤塚祐二 吉川民仁 野沢二郎

●学芸員によるギャラリー・トーク
1月29日(日)・4月15日(日)14:00-15:00|先着60名|エントランスホール集合

●ガイドツアー
上記イベント開催日以外の毎日14:00より、ガイドスタッフによるツアーを行っています
予約不要/エントランスホール集合

●音声ガイド(1台500円)
当館収蔵品と本展出品作の解説をお聞きいただけます
ホームページ
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/next.html
会場住所
〒285-8505
千葉県佐倉市坂戸631
交通案内
車でお越しの場合

東京・箱崎JCTより約50分
成田ICより約30分

東関東自動車道「佐倉IC」国道51号を千葉方面へ進み「坂戸」交差点を左折、県道22号線(八街横芝線)を八街方面へ約700m直進右手<約10分>。
無料駐車場300台。


電車+送迎バスでお越しの場合

東京駅から
JR総武快速線エアポート成田で「佐倉駅」下車 <約60分>
南口のDIC川村記念美術館バス停より無料送迎バス <約20分>
(佐倉駅からタクシー利用の場合は約3000円かかります)

京成上野駅から
京成本線特急または快特の成田方面行きで「京成佐倉駅」下車 <約60分>
南口「シロタカメラ」前より無料送迎バス <約30分>
(京成佐倉駅からタクシー利用の場合は約3500円かかります)

成田空港駅から
京成本線特急または快特で「京成佐倉駅」下車 <約30分>
南口「シロタカメラ」前より無料送迎バス <約30分>
(京成スカイライナー、JR成田エクスプレスは佐倉駅に止まりませんのでご注意ください)


東京駅発着の高速バス

東京駅八重洲北口から徒歩5分、京成バス3番のりばから
「マイタウン・ダイレクトバス」に乗車 <約60分>
ホームページ
https://kawamura-museum.dic.co.jp/
千葉県佐倉市坂戸631
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索