タイトル等
群馬のガラス工芸
会場
群馬県立近代美術館
2F展示室4
会期
2012-01-07~2012-03-25
休催日
月曜日(1月9日は開館)、1月10日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般300円(240円)、大学・高校生150円(120円)
*( )内は20名以上の団体割引料金。
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
主催者
群馬県立近代美術館
協賛・協力等
協力:上越クリスタル硝子株式会社、株式会社ハルナグラス
概要
群馬県には1903年創業の株式会社ハルナグラス、1905年創業の上越クリスタル硝子株式会社と、ともに100年を超える長い歴史を持つガラス製造企業があります。その工場では、日々職人たちが手づくりで質の高い製品を作り出しています。それらは、器や道具としての機能と、色や形による美しさを、優れた技で実現させた作品であるということもできるでしょう。さらに、本県には個人として制作活動を行っているガラス作家たちがいます。これらの作家たちが手掛ける作品は、器などの工芸作品にとどまらず、ガラスの彫刻やレリーフ、オブジェまで多岐にわたります。そこでは、伝統や常識にとらわれない自由な発想のもと、ガラスは作家たちの自己表現のための素材ともなっています。
この展示は本県で現在活躍中のガラス作家と企業に所属する職人の手による作品をご紹介するものです。透明感、輝く多様な色彩、硬さや冷たさを思わせる肌-これらガラスの特性を活かし、高度な技術とそれぞれの感性で形作られた作品をとおして、群馬県のガラス芸術の現在をご覧ください。
イベント情報
●記念講演会 「現代のガラスアート」
講師 : 由水常雄(美術史家、ガラス工芸家)
1月28日[土] 14:00~15:30 当館講堂
(無料・申込不要)

●学芸員による作品解説会
2月12日[日] 14:00~15:00 展示室
(要観覧料・申込不要)
ホームページ
http://www.mmag.gsn.ed.jp/exhibition/glass.htm
会場住所
〒370-1293
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
交通案内
[自動車]
■ 上信越自動車道の 「藤岡I.C.」高崎方面出口より出て、県道13号線を前橋方面に約10分。
■ 関越自動車道 「高崎玉村スマートI.C.」(ETCのみ)より出て高崎方面に向かい、県道13号線を藤岡方面に約8分。
■ 北関東自動車道 「前橋南I.C.」より県道13号線を藤岡方面に約15分。
■ 県立公園「群馬の森」の大駐車場をご利用ください(無料)。 大型バス複数台駐車可能。(要予約)
*公園閉園後の駐車場の利用はできません。
県立公園「群馬の森」 開園時間: 4月~9月:7時30分~18時30分 / 10月~3月:8時~17時30分

[タクシー]
■ JR 高崎駅東口より 約20分
■ JR 新町駅より 約10分

[電車・バス]
■ JR 高崎線・湘南新宿ライン または 上越・北陸新幹線で 高崎駅下車 (新幹線は東京駅より約60分)。
JR 高崎駅東口より、市内循環バスぐるりん 「群馬の森線」 9系統(約38分)、10系統(約26分)、または「岩鼻線」 15系統(約25分)で、いずれも「群馬の森」下車。(200円)
ホームページ
https://mmag.pref.gunma.jp
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
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