タイトル等
足利市制90周年記念
没後20年 足利が生んだ心の詩人
相田 みつを 特別展
会場
足利市立美術館
会期
2012-01-07~2012-02-12
休催日
月曜日(1月9日を除く)、1月10日(火)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般700(560)円/高校・大学生500(400)円/中学生以下は無料
( )内は20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。
*第3日曜日(1月15日)は「家庭の日」のため、中学生以下のお子様を同伴のご家族は無料。
主催者
足利市、足利市教育委員会
協賛・協力等
協力:東武鉄道(株)、足利商工会議所、(財)足利市みどりと文化・スポーツ財団、足利市立美術館友の会
後援:朝日新聞社宇都宮総局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、栃木放送、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、NHK宇都宮放送局、両毛新聞社、織姫新聞社、ANタイムズ社、わたらせテレビ
特別協力:相田みつを美術館
概要
本展覧会は足利市制90周年、相田みつを没後20年を記念して、ふるさと足利での「相田みつを特別展」です。足利市立美術館では相田みつを美術館の全面的な協力により、10年ぶりに開催するものです。
相田みつを(1924~1991)は若い頃から短歌に親しみ、書に生きることに情熱を燃やしていました。生涯足利を愛し、地元の老舗商店の包装紙やしおり、箸袋のデザインまで手がけるデザイナーであり、生活の糧を得るため、ろうけつ染めで暖簾(のれん)や風呂敷を制作した染色家でもありました。
作品の根底には「禅」の思想が流れ、人間のこころと生き方を追求した「ことば」と独特の文字で書かれた「書」は、没後20年を経た今なお、色あせることがありません。
本展では、相田みつをの数ある作品の中から、二十歳の初期の作品から晩年の絶筆まで、選りすぐりの100点と愛用品などを展示いたします。また、足利市内の老舗商店で今なお使用されている相田みつをデザインの包装紙やしおりなども紹介いたします。
イベント情報
相田一人館長による
●ギャラリートーク
日時:1月7日(土) ①午前11時 ②午後1時30分
*参加は無料ですが、観覧料(高校生以上)が必要です。希望者は当日、時間までに美術館入口受付にお集まりください。
●講演会
「父 相田みつを と足利」
*長崎在住の朗読グループ「虹」による詩の朗読が入ります。
日時:2月5日(日)午後2時より
会場:足利商工会議所1F 友愛ホール
定員:200名 参加無料
申込み:参加希望の方は往復ハガキもしくは美術館受付にて、氏名、住所、人数(1回のお申込みにつき2名まで)を記載のうえお申込みください。1月7日(土)から受付を開始し、定員になり次第締め切ります。
*会場は美術館から徒歩5分の距離ですが、お車でお越しの場合は商工会議所駐車場のほか指定の臨時駐車場をご利用ください。

「朗読とピアノで味わう相田みつをの世界」
朗読グループ「虹」によるミニライブ(約30分)
日時:2月5日(日) ①午前11時 ②午後4時
会場:美術館多目的ホール
定員:80名/参加無料
申込み:希望者は電話(0284-43-3131)でお申し込みください。

「写真でめぐる相田みつをの足利」
相田みつをにちなんだ場所を、ガイドを受けながら歩き撮影します。(約2時間)
日時:1月15日(日) 午後1時・美術館集合
定員:15名(小学校高学年以上) 参加費:300円
申込み:希望者は電話(0284-43-3131)でお申し込みください。
*デジタルカメラ(コンパクトカメラ可)をご持参ください。
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/kongo2011/kongo2011.HTM
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
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