タイトル等
第4回恵比寿映像祭
映像のフィジカル
会場
東京都写真美術館 全フロア/恵比寿ガーデンプレイスセンター広場ほか
会期
2012-02-10~2012-02-26
休催日
Closed:Modays
開催時間
10:00~20:00
ただし最終日平成24年2月26日のみ18:00まで
観覧料
入場無料
一部有料
主催者
東京都/東京都写真美術館・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人 東京都歴史文化財団)/日本経済新聞社
協賛・協力等
[共催]サッポロ不動産開発株式会社 [後援]アメリカ大使館/カナダ大使館/タイ王国大使館/駐日韓国大使館 韓国文化院/J-WAVE 81.3FM [協賛]オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム/オランダ王国大使館/モンドリアン財団/東京都写真美術館支援会員 [協力]山口情報芸術センター(YCAM)/NECディスプレイソリューションズ株式会社/東芝エルティーエンジニアリング株式会社/レッドブル・ジャパン株式会社/Kyoto DU/ぴあ株式会社/エキサイトイズム/株式会社北山創造研究所/株式会社トリプルセブン・インタラクティブ/株式会社ロボット
概要
映像は、フィジカル[物理的、身体的]なもので(も)ある――。毎年、映像をめぐるひとつではない問いと答えを探してきた恵比寿映像祭。
今年は、原点に立ち返って映像を成り立たせている物質性(フィジカリティ)に光をあてることから始めたいと思います。映像で「何が」描き出されているかではなく、映像そのものが「いかに」作られ、見られているか。あえて即物的な面を入り口に、映像によってはじめて描き出され知覚される空間や時間、移りゆく映像をいかに共有・継承していくかという課題、新たなメディアによって塗り替えられていく身体性といったトピックスを、国内外から結集する多彩な作品を楽しみながら、体感してください。東京文化発信プロジェクトの一環として、映像の創り手、受け手、結び手が、東京・恵比寿に集う国際的な映像の祭典。新たに会期を拡充し、さらに充実の15日間です。
イベント情報
シンポジウム Symposium | 東京都写真美術館 1階ホール<有料> 前売450円 当日600円/定員190名/自由席/入場整理番号付

A.映像アーカイヴの現在 01: フィルム、ヴィデオ、アートの交差点

「アーカイヴ」という言葉を耳にする機会が増している昨今、映画や映像のデジタル・アーカイヴ化の議論が、頻繁に行われるようになった。アートや実験映画などの分野では、映像はどのように記録され保存されてきたのか、そして今後どのように保存されていくのか。長年にわたり、非商業的映画やアートの分野で映像のデジタル化、アーカイヴの問題に実践的に取り組んできた国内外の三組織を招き、そのケーススタディを具体的に紹介するとともに、現在、そして未来のアーカイヴの可能性について考察する。

日時:2月12日(日) 15:00-17:00 会場:1Fホール
ゲスト:レベッカ・クレマン(エレロニック・アーツ・インターミックス[EAI]、配給部門・ディレクター)/ジェド・ラップフォーゲル(アンソロジー・フィルムアーカイヴス、プログラマー)/松本圭二(福岡市総合図書館・映像管理員)


B.映像アーカイヴの現在 02: 《AA》をめぐって―音楽と映像の交差点

青山真治監督による映画《AA》は、音楽評論家間章をめぐって、2009年に急逝した音楽評論家大里俊晴が関係者にインタヴューする長編ドキュメンタリーである。対象となる間章本人も、インタヴュアーである大里俊晴も一切スクリーンには登場しない。映像が何を語り、またそこで語られる音楽とは何なのか、音楽と映像の関係について、ドキュメンタリー、オーラルヒストリー、インタヴューという方法もふまえ、検証する。

日時:2月25日(土)18:30-20:30 会場:1Fホール
ゲスト:青山真治(映画監督)/長蔦寛幸(音楽家・東京芸術大学大学院映像研究科准教授)/松井茂(詩人・東京藝術大学大学院映像研究科特任研究員)


レクチャー Lecture | 東京都写真美術館 1階アトリエ <有料> 前売350円 当日500円/定員70名/自由席/入場整理番号付

C.仙台短篇映画祭の歩み

2001年より新進の才能に注目してきた仙台短篇映画祭の歩みをひもとく。被災を乗り越え短篇制作プロジェクト「311明日」に結実した作り手との連携、さらに広がる展開についての報告をする。

日時:2月19日(日)12:30-14:30 会場:1Fアトリエ
ゲスト:菅原睦子(仙台短篇映画祭)/冨永昌敬(映画監督)/鈴木卓爾(映画監督)


D.物質試行:映像と建築について

1973年からはじまる、建築、映画、書籍、写真、アートというジャンルにとらわれない制作活動に名付けられた、建築家・鈴木了二による「物質試行」。
第4回恵比寿映像祭において発表される最新作をふまえ、物質的記憶から浮かび上がる建築と映像の関係を、建築、映画、両ジャンルで活躍する識者をむかえ、検証し議論する。

日時:2月22日(水)19:00-21:00 会場:1Fアトリエ
ゲスト:鈴木了二(建築家)/七里圭(映画監督)/冨永昌敬(映画監督)/中谷礼二(建築史家)


ラウンジトーク Lounge Talk | 東京都写真美術館 2階ラウンジ <無料> *印=逐次通訳付

2/10(金)
13:00-14:30 a. ユリウス・フォン・ビスマルク(出品作家)*
16:00-17:30 b. カロリン・ツニッス&ブラム・スナイダース Sitd*
(出品作家)

2/11(土)
13:00-14:30 c. ユェン・グァンミン(出品作家)*
16:00-17:30 d. スッティラット・スパパリンヤ(出品作家)*

2/12(日)
11:00-12:30 e. 伊藤隆介(出品作家)
13:00-14:30 f. サラ・モリス(出品作家)*

2/14(火)
13:00-14:30 g. ヨハン・ルーフ(出品作家)*

2/17(金)
16:00-17:30 h. エキソニモ(出品作家)

2/18(土)
13:00-14:30 i. 「東京シネマの時代に学ぶ」
講師:岡田一男
(プロデューサー、ディレクター/東京シネマ新社代表取締役)、岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)
"On Tokyo Cinema"

2/19(日)
16:00-17:30 j. イム・ミヌク(出品作家)*

2/25(土)
13:00-14:30 k. 地域連携プログラム:
「見えていながら見えないものを見る方法~イメージ読み解き入門編」
講師:津田広志(amu ディレクター)/ゲスト:岡本健(グラフィックデザイナー)
16:00-17:30 l. 前沢知子(出品作家)

2/26(日)
14:00-15:00 m. マライケ・ファン・ヴァルメルダム(出品作家)*
ホームページ
http://www.yebizo.com/
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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