タイトル等
江成常夫写真展
昭和史のかたち
会場
東京都写真美術館
2階展示室
会期
2011-07-23~2011-09-25
※最新の開館情報はお問い合わせください。
休催日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
開催時間
10:00~18:00
木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般700(560)円/学生600(480)/中高生、65歳以上500(400)円
()内は20名以上の団体料金。東京都写真美術館友の会会員、小学生以下及び障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 第3水曜日は65歳以上無料
主催者
東京都 東京都写真美術館/朝日新聞社
協賛・協力等
[協賛]株式会社ニコン/株式会社ニコンイメージングジャパン/富士フィルム株式会社/株式会社アド/株式会社トーシン/光村印刷株式会社
[協力]株式会社写真弘社/株式会社フレーマン/株式会社カシマ
概要
2011(平成23)年は、太平洋戦争開始から70年、またその発端ともいえる満州事変の勃発からは80年という節目の年にあたります。現代の日本に生きる私たちの歴史を改めて振り返り、見つめ直すよい機会と言えるのではないでしょうか。
東京都写真美術館では、日本代表する写真家であり、40年近くにわたり、昭和の戦争とその負の遺産を写真で表現しつづけてきた江成常夫の集大成となる写真展「昭和史のかたち」を開催します。江成は毎日新聞東京本社の写真記者を経て、1974(昭和49)年よりフリーランスの写真家として活動を開始しました。その後は一貫して、15年に及んだ「アジア太平洋戦争」のもとで、死と涙を強いられてきた内外の、声を持たない人たちの声を写真で代弁することで、戦後の日本人の現代史に対する精神性を問い続けています。
本展覧会は、代表作である「偽満州国」「シャオハイの満州」「鬼哭の島」に、未発表最新作を含む「ヒロシマ」「ナガサキ」を加えた112点で構成し、現代日本を生きる私たちの歴史を改めて顧みようとする試みです。
イベント情報
■連続対談
江波常夫と語る<昭和史のかたち>各回14:00 - 15:30
7/30[土] 森村泰昌(美術家) [会場]1階アトリエ [定員]70名
8/20[土] 梯久美子(ノンフィクション作家) [会場]2階ラウンジ [定員]50名
8/27[土] 澤地久枝(作家) [会場]1階アトリエ [定員]70名
対象●展覧会チケットをお持ちの方
受付●当日10:00より当館1階受付にて整理番号つき入場券を配布します。
開場●13:30-、整理番号入場、自由席

■フロアレクチャー
会期中の第2・第4金曜日の14:00より担当学芸員による展示解説を行います。
展覧会チケットの半券(当日有効)をお持ちの上、展示室前にお集まりください。
巡回等情報
■本展覧会は下記に巡回します。
2012 1/27[金]-2/13[月] 相模原市民ギャラリー
神奈川県相模原市中央区相模原一丁目1番3号
2012 3/18[日]-4/22[日] 酒田市美術館
山形県酒田市飯森山三丁目17番95号
ホームページ
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1382.html
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索