タイトル等
青のうつわ
会場
松岡美術館
会期
2011-04-24~2011-09-25
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般800(700)円、 中高大学生500(400)円、障害者・65歳以上の方は700円※ ( )内は20名以上の団体料金
概要
中国のやきものの長い歴史において、青磁と染付は、青いやきものを代表する存在です。
青磁は、ブルーとも緑とも呼べない微妙な色でありながら、中国人が理想の青を追い求めた青いやきものであり、染付(中国の呼称は青花)は、白地に鮮やかなコバルトブルーで絵付けをし、その自在な文様表現を追い求めた青いやきものです。
この2つの青いやきものは、中国の人々のみならず、周辺アジア諸国の人々をも魅了し、中国文化への憧れの象徴として迎えられ、それぞれの国においても独自の発達を遂げます。
このたびの展覧会では、館蔵の東洋陶磁コレクションより、青磁と染付を中心とした青い色のやきものを展観し、涼やかさを演出する青、緑、藍といったさまざまな「青」のうつわの魅力をご紹介します。
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5449-0251
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
東京都港区白金台5-12-6
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索