MAYA MAXX(マヤマックス)は、美術館、ギャラリーでの展示にとどまらず、本の装丁画やCDのデザイン、絵本、ライブペインティングなどジャンルを越えた多才な活躍によって、若い世代を中心に多くの支持を受けています。
ダイナミックな筆のタッチ、それとは対照的に細く儚く伸びる線。「絵が震えるほどに好き」という彼女の絵には、生きるものとその世界の生命感が瑞々しく溢れています。それらの作品に込められた純粋な強い想いは、私たちに、思うままに自由に絵を楽しむ喜びを思い出させてくれます。
「MAYA MAXXの現在」を10年間10回に渡って紹介する展覧会シリーズの4年目となる本展では、「動物園」をテーマに完成した新作約100点を一堂に展覧致します。是非ご高覧下さい。