タイトル等
浜口陽三展 -ジャーナリスト・阿部徹雄が撮った浜口陽三 1958年パリ
会場
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
会期
2011-04-12~2011-06-19
休催日
月曜日(5/2は開館)
開催時間
11:00 ~ 17:00
※最終入館16:30 土日祝は10:00開館
観覧料
大人600円、大学・高校生400円、中・小学生200円
概要
パリで花開いた銅版画家・浜口陽三の展覧会です。
1953年に二度目の渡仏を果たした浜口陽三は、銅版画の技法を追求して数年の間に自分のスタイルを確立しました。身近な果物を柔らかな闇に包んだ、静かで芳醇な作品は、1957年には二つの国際コンクールでグランプリを受賞するという快挙を成し遂げ、名実共に世界を代表する版画家の一人となりました。
本展覧会のコーナー展示では、ジャーナリスト阿部徹雄氏の写真を通して、1958年春の浜口陽三の制作風景を紹介します。
阿部氏は新聞社の特派員として、ヨーロッパで活躍する作家たちのアトリエを訪ね歩き、写真集『現代の造形』を完成させしました。掲載写真のほか、未発表写真も含めて約20点を展示します。前途洋洋たる版画家のアトリエはこまごまとした道具類であふれ、張りつめた空気まで伝わってくるようです。銅版画60点と一緒にご鑑賞ください。
ホームページ
http://www.yamasa.com/musee/
展覧会問合せ先
Tel:03-3665-0251 Fax:03-3665-0257
会場住所
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
交通案内
地下鉄

◎半蔵門線水天宮前駅 3番出口 徒歩1分
地下鉄半蔵門線の水天宮前駅の3番出口から地上に出たら、うどん屋さんと、細い道路を隔てて左斜め向かいに、1階ガラス張りのギャラリー風の建物を探してください。
入口上方に青色と黒色の旗(バナー)が見えます。

◎日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩8分
◎浅草線人形町駅 A5出口 徒歩10分
人形町通りを半蔵門線水天宮前駅方向へ、FedEx Kinko's Japan (フェデックス キンコーズ・ジャパン) を通り過ぎ、さらに200mほどまっすぐ行きます。首都高速高架のすぐ手前右側の厚木クリニックの角を右に曲がると2軒目の建物が美術館です。1階ガラス張り、入口上方の青色と黒色の旗(バナー)が目印です。

※日本橋三越前から歩くと20分以上かかります。最寄駅の水天宮前のご利用をおすすめします。


バス

中央区コミュニティバス(江戸バス) 北循環ルート
「蛎殻町一丁目水天宮前駅 <22番>」下車 徒歩3分
運行時間 20分間隔
料金 100円(未就学児無料)

主要駅からご利用の場合の所要時間
・東京駅から「東京駅八重洲北口(八重洲地下街北入口)<6番>」より約30分
・三越前駅から「本石町一丁目(日本橋三越前)<8番>」より約27分




首都高速 浜町出口から600m、約3分
首都高速 清洲橋出口から450m、約3分

東京シティエアターミナル駐車場入口前
※美術館には駐車場がありません。向かいのコインパーキングをお使いください。
ホームページ
https://www.yamasa.com/musee/
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
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