今回で50回を迎えた(社)日本アドバタイザーズ協会が主催する「消費者のためになった広告コンクール」は、今回新たに、経済産業大臣賞の受賞作品を手がけた広告会社ならびに制作会社に贈られる「ベストパートナー賞」を新設し、これまで新聞広告部門のみを対象としていた「地域広告賞」をテレビ広告・ラジオ広告部門にも拡大しました。
本展では、同コンクールの受賞作品、5部門全113点の広告作品を展示します。展示作品には、さまざまな知恵や工夫によって、広告の受け手である消費者にメッセージを届けようとしている企業の真摯な姿勢が如実に示されています。“消費者”あるいは“生活者”の視点から発信された数々の広告作品をご覧ください。