タイトル等
四季の彩りと『十二ヶ月図』展
会場
講談社野間記念館
会期
2011-01-15~2011-03-06
休催日
月・火曜日
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般500円、学生300円、小学生以下無料
概要
四季の彩りに恵まれた国、日本。平安時代以来、季節の景物や花鳥を描いた四季絵や、行事、風俗を対象とした月次絵などが描かれ、四季の華麗な移ろいは、意欲をかきたてられる画題として取り上げられてきました。野間コレクションにおいても、「十二ヶ月図」と題する、近代日本画家たちが描く色紙群は、総数およそ500タイトル、計6000枚超、まさにその真骨頂ともいうべき充実を誇ります。

川合玉堂、上村松園、鏑木清方といった近代日本画家たちによる、「十二ヶ月図」という舞台で繰り広げられる個性の競演を、これも四季絵のひとつである「四季花鳥図」などとともにご覧いただきます。
ホームページ
http://www.kodansha.co.jp/nomamuseum/
展覧会問合せ先
講談社野間記念館 Tel.03-3945-0947
会場住所
〒112-0014
東京都文京区関口2-11-30
交通案内
●有楽町線「江戸川橋」下車1a番出口徒歩10分
●JR「目白駅」改札出口右手、川村学園前から都営バス・椿山荘行き、または新宿駅西口行きにて「椿山荘前」下車徒歩2分。
東京都文京区関口2-11-30
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