タイトル等
「人」を描く-情景から造形へ
会場
京都府立堂本印象美術館
会期
2010-12-03~2011-05-29
休催日
月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始(12/28~1/4)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 500円(400円)、高大生400円(320円)、小中生 200円(160円)
※( )内は、20名以上の団体料金
主催者
学校法人立命館、京都府
概要
およそ半世紀にわたる画業において様々に画風を変貌させた堂本印象。花鳥画をはじめ、風景画、人物画、仏画など日本の伝統的なモティーフを描く一方、戦後には抽象絵画へと華麗な展開を遂げることで世間を驚かせました。本展では、実在した人物像からモティーフとしての人体表現にいたるまで、印象が描いた「人」の多彩な表現に迫ります。自らのイメージを表現するために、生涯にわたって様々な形態を求めた画家の側面を、描かれた「人」を通して紹介します。(会期中に一部の作品を入れ替えます)

ミニ企画展では、1952年に渡欧した自らの体験をまとめ、1955年に発表した『美の跫音-ヨーロッパ美術紀行』の挿絵原画を展示します。ヨーロッパの名所や街頭をモノクロームで表現したペン画の数々を紹介します。
ホームページ
http://www2.ocn.ne.jp/~domoto
展覧会問合せ先
075-463-0007
会場住所
〒603-8355
京都府京都市北区平野上柳町26-3
交通案内
京都駅から市バス50番、四条烏丸から12・51・55番、三条京阪から15・12・59番、二条駅から15・55番 いずれも「立命館大学前」下車すぐ
京都府京都市北区平野上柳町26-3
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