タイトル等
高橋由一から黒田清輝、青木繁まで「日本近代洋画への道」
山岡コレクションを中心に
会場
伊丹市立美術館
会期
2011-01-05~2011-02-27
休催日
月曜日
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般700(500)円、大高生350(250)円、中小生100(80)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
主催者
伊丹市立美術館[公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市]、NHKプラネット近畿
概要
日本における近代洋画の本格的なはじまりは、西洋からさまざまな文化が流入しはじめた江戸時代後期から明治にかけてのことでした。初めて西洋の絵を目にした当時の画家たちにとって、何よりも新鮮な驚きだったのは、その迫真的な表現でした。その「リアル」な表現に魅了された彼らは、さっそく西洋絵画の技法を身につけようと試行錯誤を繰り返し、しだいに新しい芸術の創造を目指して一歩ずつ歩みだしていきました。
この展覧会では、実業家・山岡孫吉氏(1888-1962、ヤンマーディーゼルの創業者)によって蒐集された作品を中心とした、約70作家の180余点によって日本の洋画草創期の歴史を振り返ります。山岡コレクションは、日本近代洋画史の貴重な宝庫であり、長い間一部の研究者のみが知る幻のコレクションは、日本近代洋画史の貴重な宝庫であり、長い間一部の研究者のみが知る幻のコレクションとされていました。新しい時代の息吹に刺激され、近代を切り開いたが形の苦難の足跡をぜひご鑑賞ください。
ホームページ
http://www.artmuseum-itami.jp
展覧会問合せ先
Tel.072-772-7447
会場住所
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
交通案内
阪急伊丹駅より徒歩北東へ約9分/JR伊丹駅より徒歩北西へ約6分/阪急バス伊丹中央停留所より徒歩北へ約3分
ホームページ
https://itami-im.jp/
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
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