タイトル等
話の話
ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ
会場
足利市立美術館
会期
2010-12-11~2011-01-23
休催日
月曜日(祝日・振替休日の際は開館)、祝日・振替休日の翌日、年末年始12月29日(水)~1月3日(月)
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般700(560)円/大学・高校生500(400)円/中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金です。
主催者
足利市立美術館、ユーリー・ノルシュテイン財団、東京新聞
概要
本展は、ロシアのみならず世界を代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン (1941- )と、その多くの作品の美術監督を務めるフランチェスカ・ヤールブソワ(1942- )夫妻のこれまでで最大の展覧会です。
展覧会のタイトル「話の話」は、ノルシュテインの経験や思い出にもとづく長編アニメーション映画の題名からとりました。1979年に制作されたこの映画は国際アンケートによって「歴史上、世界最高のアニメーション」に選ばれました。「映像の詩人」とも呼ばれるノルシュテインの作品は、鋭い観察眼により創り出され、人間や世界に対する深い愛情に満ちています。マルチプレーンと呼ばれる多層のガラス板に切り絵を配置する手法によって丹念に生み出された繊細で深みのある空間は、アニメーション・ファンのみならず世界中の映像作家をも魅了してきました。
本展では、ノルシュテインが監督をした8つのアニメーションを中心に、ヤールブソワの美しいエスキースや絵本原画、マルチプレーンを展覧会用に再現したマケットを交え、夫妻の創造の過程、映画完成後の展開を約800点の作品により紹介いたします。

ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
展覧会問合せ先
足利市立美術館 Tel.0284-43-3131
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
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