タイトル等
仏教伝来 埼玉の古代寺院
会場
埼玉県立歴史と民俗の博物館
会期
2010-10-09~2010-11-14
休催日
月曜日(10/11は開館)
開催時間
9:00~16:30
観覧料
一般600円、高校・学生300円
中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料です。
※但し、11月14日(日)県民の日は半額
主催者
埼玉県立歴史と民俗の博物館・文化庁
概要
仏教が百済から日本に伝えられて約50年の時を経て、日本初の本格的寺院-飛鳥寺が6世紀末に建立されました。
埼玉県内には東日本最古と推測される寺谷【てらやつ】廃寺(滑川町)があり、本県でも7世紀前半に寺院が造営されたと考えられています。
やがて8世紀後半になると、関東の集落遺跡からは仏教的要素の強い遺物が出土するようになります。また、鑑真の高弟・道忠が民衆に布教活動を行ったのもこの時期のことと伝えられており、仏教が次第に民衆に浸透していった様子がうかがえます。
今回の特別展では、考古資料や歴史資料を通し、仏教が地域社会に与えた影響について探ります。
ホームページ
http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/
展覧会問合せ先
Tel:048-645-8171(学芸部)
会場住所
〒330-0803
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目219番地
交通案内
電車:東武野田線大宮公園駅下車 徒歩5分
車:産業道路を東京方面から大宮方面に直進、大宮公園入口をすぎ、看板表示に従って 左折、約500m。
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目219番地
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