タイトル等
明治の人間国宝
帝室技芸員の技と美 清風與平・宮川香山から板谷波山まで
会場
愛知県陶磁資料館
会期
2010-10-02~2010-11-28
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、直後の平日を休館)
開催時間
午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
観覧料
一般800円(640円)、高大生600円(480円)、中学生以下無料
※( )内は20 名以上の団体料金
主催者
愛知県陶磁資料館
概要
現在の人間国宝とも言える帝室技芸員は、美術の奨励を目的に優れた美術家を保護しようと、明治期から戦前まで認定され、陶磁分野からは5人が選ばれました。
本展覧会は、明治の陶磁制作の最高峰とも言える清風與平(せいふう・よへい)、宮川香山(みやがわ・こうざん)、それに続く明治・大正期に活躍した諏訪蘇山(すわ・そざん)、伊東陶山(いとう・とうざん)、そして大正・昭和期の制作を常にリードした板谷波山(いたや・はざん)が生み出した技と美の世界を紹介します。
これまで、陶磁分野における5人の帝室技芸員の作品を一堂に集め、紹介する試みはほとんど行われてきませんでした。しかし、優れた美術家として任命され、万国博覧会参加に際しては御下命制作を行うこともあった彼らの作品は、明治・大正・昭和時代前期の陶磁器制作を代表するものと言えます。
本展覧会では、重要文化財2点を含む116点の作品によって、彼らの最高峰の技と美にせまります。
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
展覧会問合せ先
愛知県陶磁資料館Tel.0561-84-7474
会場住所
〒489-0965
愛知県瀬戸市南山口町234
交通案内
| 公共交通機関

・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

・名鉄瀬戸線 終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行)

・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

| 自家用車 (駐車場無料:250台収容)

・東名高速道路 「日進JCT」経由、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から瀬戸方面に 約5km

・東名高速道路・名二環道 「名古屋IC」から瀬戸・豊田・足助方面に 約10km

・東海環状自動車道 「せと赤津IC」から長久手方面に 約7km

| タクシー
・地下鉄東山線・リニモ「藤が丘」駅から 約20分
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から 約15分
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
愛知県瀬戸市南山口町234
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