タイトル等
甦る島津の遺宝-かごしまの美とこころ-
会場
鹿児島県歴史資料センター黎明館
会期
2010-09-23~2010-11-03
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 800円(600円)、高・大生 500円(350円)、中学生以下 無料
※( )は前売り券、20名以上の団体割引料金
主催者
「甦る島津の遺宝」実行委員会(鹿児島県歴史資料センター黎明館・南日本新聞社・MBC南日本放送)
概要
元暦2年(1185)、惟宗忠久が島津荘の下司職(げししき又は、げすしき)に任命されて以来、島津氏は南九州、なかでも鹿児島を中心にして多くの庶子を分出し繁衍(はんえん)しました。明治維新を迎えるまでのおよそ700年余りに渡って、守護・地頭・守護大名・戦国大名・近世大名として、時代により立場を変化させながら鹿児島で重要な地位を占め続けてきました。
そのため、島津氏に関連する資料は日本史全体に関わる重要な資料が多くあります。なかでも圧巻は、「武家文書の白眉(はくび)」と評される東京大学史料編纂所蔵の国宝「島津家文書」でしょう。その他、尚古集成館・鹿児島大学附属図書館・黎明館などの機関に多くの島津家資料が大切に保管されています。
しかし,島津家関連の資料は実はこの他にも各地に多数伝来しています。この展示会では主に近世以降の、従来余り知られることがなかった島津家関連資料を一同に集めて展示し、これらの資料が鹿児島の歴史や文化を考える上で重要な意味を持ったことを紹介します。

ホームページ
http://www.pref.kagoshima.jp/reimeikan/
会場住所
〒892-0853
鹿児島県鹿児島市城山町7-2
交通案内
【航空機】
・鹿児島空港より 鹿児島市内行き空港バス「金生町」下車 徒歩10分

【JR九州】
・鹿児島駅から 徒歩15分
・鹿児島中央駅から電車・バスを利用

【市電・バス】
・「市役所前」下車 徒歩5分

【市内巡回観光バス】
・「薩摩義士碑前」下車すぐ

【駐車場】
・照国神社鳥居を右折し直進 普通車125台, バス20台
ホームページ
http://www.pref.kagoshima.jp/reimeikan/
鹿児島県鹿児島市城山町7-2
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索