タイトル等
新発見!なにわの考古学2010
会場
大阪歴史博物館
会期
2010-07-28~2010-09-20
休催日
火曜日
開催時間
9:30~17:00(金曜は20:00まで)
※入館は閉館30分前まで
観覧料
一般600円、高大生400円
主催者
大阪歴史博物館、大阪文化財研究所
概要
大阪歴史博物館では、平成22年7月28日(水)から平成22年9月20日(月)まで、8階特集展示室において特集展示「新発見!なにわの考古学2010」を開催します。

この特集展示では、平成21年度に行った大阪市内の遺跡発掘調査の中から、新たに見つかった古墳や埴輪(はにわ)(平野区長原遺跡・喜連(きれ)東遺跡)、難波京にかかわる奈良時代の土器群(中央区大坂城跡下層)、平安時代の緑釉(りょくゆう)陶器や輸入磁器(平野区長原遺跡)、大坂夏の陣の激しい火災で焼けひずんだ瓦や壁土(大坂城山里丸)など、主要な成果を約300点の出土資料と発掘現場の写真パネルで展示します。

また、昨年度は朝鮮半島の新羅(しらぎ)の土器を取り上げたのに続いて、今年度は百済(くだら)に関係する考古資料を展示します。百済からもたらされた土器や、細工谷遺跡の「百済尼」の墨書(ぼくしょ)土器などを通じて、難波を舞台とした国際交流の一端を見ていただきます。
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
展覧会問合せ先
TEL:06-6946-5728 FAX:06-6946-2662
会場住所
〒540-0008
大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
交通案内
[電車・バスでお越しの方]

地下鉄 谷町線・中央線「谷町四丁目駅」 2号・9号出口

大阪市営バス「馬場町」バス停前
ホームページ
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
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