タイトル等
海のクロスロード 八重山
会場
沖縄県立博物館・美術館
会期
2010-09-24~2010-11-23
開催時間
日・火~木9:00~18:00(最終入館は17:30)
金・土9:00~20:00(最終入館は19:30)
観覧料
一般800円(640円)、高大500円(400円)、小中300円(240円)
※( )内の料金は、前売りおよび20名以上の団体料金
主催者
沖縄県立博物館・美術館
概要
琉球列島の南西に連なる島々を私たちはいつの頃からか「八重山」と呼んでいます。琉球王国の時代も、日本となった今も、西と南の国境である、30近い島々から成り立つ八重山―この島々をあらゆる角度で眺めてみると、海を道として、自然、人、モノが行き交う場としての八重山が見えてきました。
琉球列島のなかでも亜熱帯の要素を色濃く見せる自然、琉球王国に組み込まれていく歴史、来訪する神々への祭祀儀礼とそれに伴う奉納芸能、それと相対するように八重山の支配階級に普及する学芸文化など、八重山の多様な姿は、私たちに琉球史の別の側面を示してくれます。
石垣市白保の白保竿根田原洞で出土した約2万年前の人骨も期間限定で公開予定。
ホームページ
http://www.museums.pref.okinawa.jp/
会場住所
〒900-0006
沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
交通案内
沖縄都市モノレール、バス
沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索