タイトル等
THE HORSE-A HOMAGE 馬へのオマージュ
会場
東京都写真美術館
会期
2001-12-01~2002-02-24
休催日
毎週月曜日(休館日が祝祭日の場合、翌日 年末年始は12月28日(金)~1月4日(木)まで)
観覧料
地下1階映像展共通 一般500(400)円 小中高校生250(200)円 ()内は20名以上の団体料金
主催者
東京都写真美術館/読売新聞社/美術館連絡協議会
概要
わたしたちの生活から馬がいなくなったのは、いつ頃のことでしょう。
現在、わたしたちが馬といって連想するものは乗馬や競馬、メリーゴーランドとなった木馬、広場にたたずむ銅像の馬、もしくはファッションやアートの中に取り入れられデザイン化された馬の姿などを思い起こすひともいるかもしれません。しかし、馬は古代からわたしたち人間の生活になくてはならないパートナーであり、実際に、19世紀中頃か20世紀初頭にかけて、都市、農村、山岳地帯といったあらゆるところで馬は活躍していました。近代社会が開花し、馬がさまざまな機械や発明に替わって姿を消してゆく頃、この時代はちょうど写真が誕生し、発達していった時代と重なります。そのためか、写真史上で非常に重要なものに馬の作品が残っており、多くの作家が馬へのオマージュをこめて写真を撮っています。
肉眼ではとらえることのできなかった“瞬間”を連続で写すことに成功した最初の写真は、駆ける馬の脚を捉えたものでした。この1878年のエドワード・マイブリッジによる発明は、映画の誕生につながるエポック・メイキングなものです。
また1893年、「近代写真の父」と称されるアルフレッド・スティーグリッツがニューヨークの街にハンド・カメラを持ち出し、雪が吹きすさむ冬の五番街を撮影した瞬間、馬車が駆け抜けてゆきました。そして日本では、木村伊兵衛が心惹かれた昭和20年代の秋田の農村風景に、家族の一員のように暮らしている馬の姿を見ることができます。
この展覧会では、当館の収蔵作品を中心に写真史をたどる重要な作品のなかから馬をモチーフにした表現を紹介し、現代作家の作品も加え多くの作家が愛した馬の姿を見つめなおします。また今回の展覧会では、写真の誕生とほぼ時期を同じくしてパリに創設され、馬具メーカーから華麗な発展を遂げたエルメスの特別協力を得て、秘蔵コレクションから写真や馬に関わる作品を公開いたします。
21世紀に入って最初の午年にあたる2002年を機会に、私たちの中でいつまでも消えることのない馬へのオマージュを想起しましょう。
ホームページ
http://www.syabi.com/index.shtml
展覧会問合せ先
Tel.03-3280-0099/Fax.03-3280-0033
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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