タイトル等
夢二が好んだ “芝居ごと”
会場
夢二郷土美術館
会期
2010-07-27~2010-10-17
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日休館)
開催時間
午前9時〜午後5時(入館は、午後4時30分まで)
観覧料
大人700円(560)/ 中高大学生400円(320)/ 小学生300円(240)
※( )内は、20名以上の団体料金
概要
夢二の生まれ故郷である岡山県邑久郡(現在の岡山県瀬戸内市)本庄村は、近くに 朝鮮通信使 航行の要港であった 牛窓(うしまど)の港 があり、かつてはそこから、旅人 や 富山の薬売り、阿波(あわ)の人形芝居 や伊勢神楽(いせかぐら)などが 頻繁に往来していた 地域でした。

村の顔役であった 夢二の祖父、父は よく旅芸人たちの世話をし、ときには 村芝居 の 勧進元(かんじんもと) を勤めるほどの<芝居> 好き でもありました。この地方の村では 芸能(歌舞伎や浄瑠璃など)を楽しむことは
日常であり、幼い夢二が 姉・松香 の小袖をかついで<芝居> の真似ごとをして遊んでいた様子を描いた、冒頭の「芝居ごと」(『櫻さく嶋 春のかはたれ(さくらさくしま はるのかわたれ)』に掲載)などの 自著にみられま。

このような環境で <芝居> に親しんで育った夢二は、芸能 に対する 造詣が深く、歌舞伎 や 浄瑠璃 に材をとった作品(芝居絵)を多く遺しました。独自の感性でとらえた表現、単なる一場面にとどまらない深い情感をたたえた画面からは、特別の思いを持って取り組んだ題材であったことがうかがえます。

義理と人情のしがらみや、男女の極限の愛 などをテーマとした上方(かみがた)の和事(わごと)を 特に好んだ夢二。本展では、さまざまに揺れ動く人々の心 を 見事に集約した、夢二ならではの「芝居絵の世界」をご紹介します。

ホームページ
http://www.yumeji-art-museum.com/
展覧会問合せ先
086-271-1000
会場住所
〒703-8256
岡山県岡山市中区浜2-1-32
交通案内
| 岡山空港からJR岡山駅まで
・空港リムジンバス
岡山空港から乗車、岡山駅下車

| JR岡山駅から本館まで
・路面電車
JR岡山駅前の路面電車のりばより乗車。
<東山行>で約5分、「城下(しろした)」下車、徒歩15分

・路線バス
JR岡山駅前バス乗り場 <1番>より
[藤原団地・後楽園行]バス(岡電バス)で 約15分
「蓬莱橋(ほうらいばし)・夢二郷土美術館前」バス停下車すぐ

・タクシー
JR岡山駅前より、約10分

・車
山陽自動車道、岡山ICより、約30分
ホームページ
http://www.yumeji-art-museum.com/
岡山県岡山市中区浜2-1-32
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