タイトル等
石元康博写真展
会場
水戸芸術館現代美術センター
会期
2010-10-09~2010-11-07
休催日
月曜日(月曜日が国民の休日にあたる場合は火曜日)
開催時間
9:30~18:00 入場は17:30まで
観覧料
一般800円、前売・団体(20名以上)600円
主催者
財団法人水戸市芸術振興財団
概要
情緒を排した力強い凝視力で被写体に迫り、研ぎ澄まされた造形感覚で写真を構成する石元康博(いしもと やすひろ、1921年生まれ。199年文化功労者。)の個展です。
石元氏は、サンフランシスコに生まれ父の故郷である高知県に帰郷しますが、1939年にシカゴに渡り、バウハウスの教育理念を継承した「ニュー・バウハウス」で写真教育を受けました。1953年頃からは日米を行き来し、戦後日本の写真界に多大な影響を与え、1969年以降は日本を拠点として精力的な活動を展開しています。
代表的なシリーズに、「桂」、「シカゴ」、「伊勢神宮」などがありますが、本展は過去のシリーズの枠組みにとらわれず、〈人〉、〈街〉、〈建築〉、〈仏〉、〈かたち〉といった視点から作品を構成し、石元氏の作品を総合的に紹介します。
ホームページ
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html
展覧会問合せ先
Tel. 029-227-8111 / Fax. 029-227-8110
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。

水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。

※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。


お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。

水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。


高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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