タイトル等
中国陶磁名品展
眼の中へ、記憶の中へ-
会場
静嘉堂文庫美術館
会期
2010-09-25~2010-12-05
休催日
月曜日(但し10月11日は開館)、10月12日(火)
開催時間
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料
一般800円、大高生500円(20名以上団体割引)、中学生以下無料
概要
大正初期より、国内のコレクターや研究者・古美術商たちの中に、陶磁器を、伝統的な茶道具の価値観からはなれ、造形的な美しさによって鑑賞してゆこうという機運がおこりました。岩崎小彌太は、父・彌之助が明治期に一括購入したお雇い外国人F・ブリンクリーの、西洋的な価値観によって形成された陶磁器コレクションを下地とし、二十世紀に中国大陸から新たに出土した作品を積極的に購入して、「鑑賞陶器」の一大コレクターとなりました。国内有数の、中国陶磁コレクションの公開です。

ホームページ
http://www.seikado.or.jp/
展覧会問合せ先
静嘉堂文庫美術館 TEL.03-3700-0007
会場住所
〒157-0076
東京都世田谷区岡本2-23-1
交通案内
・東急大井町線/田園都市線(地下鉄半蔵門線直通)「二子玉川」駅下車、駅前④番バス乗場より東急コーチバス「玉31・32系統」で「静嘉堂文庫」下車、徒歩5分。または二子玉川駅のタクシーで約10分。
・小田急線「成城学園前」駅下車、南口バス乗場から二子玉川駅行きバスで「吉沢」下車、徒歩10分。
・駐車場が美術館前に約20台分あります。美術館入館のお客様は無料でご利用いだだけます。
ホームページ
http://www.seikado.or.jp/
東京都世田谷区岡本2-23-1
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