タイトル等
屏風 伝統と革新
江戸から現代まで
会場
光記念館
会期
2010-09-11~2010-12-12
休催日
毎週水・木曜日(祝日の場合開館)、11月26日(金)~29日(月)
開催時間
午前10時~午後5時(但し入館は午後4時まで)
観覧料
一般:900(700)円、シルバー(70歳以上)・高大学生:700(500)円、
小中学生:300(200)円、未就学児:無料
この料金で特別展の他、企画展、常設展もご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金。
主催者
光記念館
概要
風よけや部屋の仕切り、装飾品などとして様々な用途を持つ屏風は、絵や書が施され、多くは鑑賞品として発展してきました。もともとは中国の障子を革ひもなどでつないだものが原型でしたが、日本に伝わると折りたたみ式に形を変え、永い年月をかけて日本独自の形状をもつようになりました。二曲、四曲、六曲、一隻、一双などの形態が生み出す立体的空間表現は、絵画としての新たな可能性と面白さを内包し、そこに二次元を超えた世界を展開していきます。
本展では、江戸時代から現代までの光記念館屏風コレクションを通し、受け継がれてきた伝統的な作品と、現代作家の革新的作品の両者をご覧いただきます。
日本特有の伝統美をご堪能頂ければ幸いです。
ホームページ
http://h-am.jp/
展覧会問合せ先
0577-34-6511
会場住所
〒506-0051
岐阜県高山市中山町175
交通案内

高山本線高山駅下車、タクシーで約5分
<車>
東海北陸自動車道経由、中部縦貫自動車道 高山ICから約3分
岐阜県高山市中山町175
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