タイトル等
キヨッソーネ東洋美術館所蔵 浮世絵展
会場
足利市立美術館
会期
2002-01-12~2002-02-17
観覧料
概要
イタリアの版画家エドアルド・キヨッソーネ(1833-1898)は、日本政府に招かれ明治8年より大蔵省印刷局に着任、偽造防止の紙幣や公債証書の発行を指導し、日本の印刷技術の近代化に貢献しました。また芸術の分野でもビュランやメゾティント、各種石版などの技術を日本に伝えました。一方で、日本芸術に目覚めた彼が在日中に蒐集した文物は約15,000点にも及び、その数と質は、彼の社会的地位と、日本文化に対する造詣の深さ、鑑識眼の高さを物語ります。本展は、キヨッソーネを紹介するとともにキヨッソーネ東洋美術館の所蔵品の中から、肉筆浮世絵約30点・木版画約120点を一堂に展示します。
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
展覧会問合せ先
足利市立美術館 Tel.0284-43-3131
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
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