タイトル等
「太郎の祭り」展
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2010-07-17~2010-09-20
休催日
月曜日(7月19日、9月20日は開館)、7月20日(火)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般700(560)円/高大学生・65歳以上500(400)円/ 中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
本料金で常設展もご覧いただけます。
主催者
川崎市岡本太郎美術館
概要
岡本太郎は全国各地の祭りを見、数多くの写真を残しています。本展覧会では、その祭りに焦点をあて、太郎の視線で祭りを紹介するものです。太郎が見た祭りは、青森の荒馬、秋田のなまはげ、長野の御柱祭、京都鞍馬の火祭り、徳島の阿波踊り、そして沖縄のイザイホーなど、30箇所以上にのぼります。
会場は、新春から年の瀬まで、祭りが開催される月ごとに祭りの写真を展示し、太郎とともに日本の一年を巡る祭りの旅になっています。太郎が撮影した際の視線を重視し、一枚ごとに焼いた写真以外に、フィルムのまま連続でもプリントし、太郎の視線の動きを展示します。一瞬一瞬を捉えた写真の連続が祭りの躍動感を伝えます。
写真に併せて、今に受け継がれる祭りを、映像でも紹介します。写真だけではわからない鮮やかな色彩、独特なリズム、伝統の衣装で踊る動き、それらが、写真と相まって祭りの様子を再現します。映像とともに流れる祭りの音や人々の声は、祭りの歓喜を会場に伝えます。今では見ることが出来ない沖縄のイザイホーも太郎の写真と貴重な記録映像で紹介します。
また、会場内に太郎の絵画や彫刻も展示し、イベントとして実際に岩手の鹿踊りや鬼剣舞の踊りも紹介します。「芸術は呪術である」と説く太郎の芸術と祭りは、根源的な部分でつながりがあります。太陽の塔をシンボルイメージとした会場で太郎の祭りと芸術が混ざります。
ホームページ
http://www.taromuseum.jp
展覧会問合せ先
044-900-9898
会場住所
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
交通案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅から
岡本太郎美術館の最寄り駅は「小田急線 向ヶ丘遊園駅」です。
向ヶ丘遊園駅 は、新宿から、小田原・湘南方面への急行で約20分、普通電車で約40分です。
多摩急行、快速急行は向ヶ丘遊園駅に停まりませんのでご注意ください。
【徒歩】 約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡ってください。そのまま直進し、生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥が美術館です。
【タクシー】
南口タクシー乗り場から、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。生田緑地の入口まで4分程度、そこから徒歩で約5分です。
【バス】
南口ターミナルから川崎市バス「溝口駅南口行」(5番のりば・溝19系統)乗車、「生田緑地入口」で下車(約3分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。
北口ターミナルから小田急バス「専修大学行」乗車、終点「専修大学前」で下車(約10分)、バス停より生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通って徒歩約6分です。


JR南武線・小田急線 登戸駅から
徒歩では約30分かかりますので、小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅をご利用ください。
【タクシー】
タクシーをご利用の場合は、向ヶ丘遊園駅からとほぼ同料金です。ご利用の際は、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。
【バス】
川崎市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車、終点「生田緑地」下車(約16分)、バス停より徒歩約5分です。
※10時~16時台は1時間に1本程度の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休です。


JR南武線 武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線 溝の口駅から
川崎市バス「向丘遊園駅南口行」(2番のりば・溝19系統)に乗車し、「生田緑地入口」で下車(約20分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。


東急田園都市線 梶が谷駅から
東急バス「向ヶ丘遊園駅南口行」(1番のりば・向01系統)に乗車し、「飯室」バス停で下車(約17分)、バス停より徒歩約10分です。
※1時間に2~3本の運行です。


東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅から
小田急バス「向ヶ丘遊園駅北口行」(1番のりば・向11系統)に乗車し、「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」バス停で下車(約10分)、進行方向右手の坂道を上がり、生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通ってください。


東名 川崎インターから
普通車両の場合は、川崎インターを左折し、二つ目の信号(犬蔵交差点)を右折してください。そのまま直進し(約7分)、平三叉路を中央に進み、生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
大型車両の場合(バスなど)は、川崎インターを左折し、尻手黒川線を清水台で右折。浄水場通りを根岸陸橋で右折、世田谷町田線を多摩警察署前で右折し、府中街道の稲生橋交差点を右折して生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。詳しくは生田緑地東口ビジターセンターへ:044-933-2300


国道246号線から
国道246号線の溝ノ口交差点(立体交差)を、東京方面からは右折、町田方面からは左折し、府中街道に入って、府中方面に直進してください(約15分)。稲生橋交差点を左折し(約2分) 生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
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