タイトル等
景徳鎮からの風-青花と五彩の世紀-
会場
飯田市美術博物館
会期
2010-05-15~2010-08-29
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、6月14日(月)~6月24日(木)
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
大人310円(210円)、高校生200円(150円)、小・中学生100円(80円)
※( )は20人以上の団体料金
概要
中国陶磁器の代表的生産地「景徳鎮」は、中国中部の江西省に位置します。古く漢代には焼き物の窯が築かれていたともいわれ、宋代の景徳年間(1004~1007)頃、良質の青磁を生産しました。元代(1271~1368)に入ると青花と呼ばれる藍色の絵を鮮やかに描いた磁器を登場させ、色とりどりの絵を描く五彩とともに欧州や西アジアに輸出され、景徳鎮の名は知られていきました。続く明代(1368-1644)には、まさに景徳鎮の時代が到来し、その製品は世界中を駆けめぐりました。
本展では、綿半野原コレクションから、景徳鎮の時代を彩った磁器をご紹介します。
ホームページ
http://www.iida-museum.org
展覧会問合せ先
0265-22-8118
会場住所
〒395-0034
長野県飯田市追手町2-655-7
交通案内
JR飯田駅下車、徒歩20分
中央道高速バス飯田バスターミナル下車、徒歩5分
中央自動車道飯田ICから車で15分
長野県飯田市追手町2-655-7
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