タイトル等
トリノ・エジプト展
-イタリアが愛した美の遺産-
会場
静岡県立美術館
会期
2010-06-12~2010-08-22
休催日
月曜日 ※ただし、7月19日(月・祝)は開館し、翌20日(火)休館
開催時間
午前10時~午後5時30分 ※展示室への入室は午後5時まで
(土曜日は午後8時まで開館) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,200円(1,000円)、高校生・大学生・70歳以上 600円(500円)、中学生以下 無料
※()内は20名以上の団体および前売料金。
※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、無料。
主催者
静岡県立美術館、朝日新聞社、東映、テレビ静岡、フジテレビジョン
概要
近代イタリア統一後の最初の首都となり、冬季オリンピックの開催でも知られるイタリア北西部の都市トリノ。ここに、ロンドンの大英博物館やパリのルーヴル美術館などと比肩する世界屈指のエジプトコレクションがあることをご存じでしょうか。トリノ・エジプト博物館は19世紀、ナポレオンのエジプト遠征に従軍し、フランスのアレクサンドリア総領事となった外交官でエジプト学者のベルナルド・ドロヴェッティの収集品を中心に創設されました。本展では、同博物館のコレクションを初めて日本で紹介します。大型彫像やミイラ、彩色木棺、パピルス文書、ステラ(石碑)、など選りすぐりの約120点が一堂に並びます。現地トリノでは、アカデミー賞受賞美術監督ダンテ・フェレッティによる、照明と鏡を駆使した彫像ギャラリーの演出が注目を集めています。日本でも、現地の演出法を取り入れ、2メートル級の大型彫像をドラマチックに演出します。
ホームページ
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
展覧会問合せ先
Tel.054-263-5755
会場住所
〒422-8002
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通案内
●JR「草薙駅」から静鉄バス「県立美術館行き」で約6分(料金100円・20~30分間隔)
●JR「静岡駅」南口からタクシーで約20分、または北口から静鉄バスで約30分
●JR「東静岡駅」南口からタクシーで約15分、または静鉄バスで約20分
●静鉄「県立美術館前駅」から徒歩約15分、または静鉄バスで約3分
●東名高速道路・静岡IC、清水IC、又は新東名高速道路・新静岡ICから車で約25分
ホームページ
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
会場問合せ先
◎教務課Tel.054-263-5755 ◎学芸課Tel.054-263-5857 ◎テレフォン・サービスTel.054-262-3737
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
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