タイトル等
南蛮
津久見市所蔵の屏風と漆器
会場
九州国立博物館
会期
2010-04-28~2010-06-06
休催日
月曜日(ただし5/3は開館)
開催時間
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般420(210)円、大学生130(70)円
※( )内は20名以上の団体料金です
概要
16世紀半ば、大航海時代の最盛期に、日本とヨーロッパは貿易を開始します。
スペインやポルトガルの商人たちは、東南アジアを経由して日本に来航したため、南方からやって来た外国人という意味で南蛮人と呼ばれました。彼らがもたらした西洋の文物や風俗の影響を受けた絵画・工芸品などのいわゆる南蛮美術は、異国趣味にあふれた奇抜で美しいものとして、人々に熱狂的に受け入れられました。
大分県津久見市は、大友宗麟の時代に南蛮文化を積極的に受け入れたことから優れた南蛮美術を収集してきました。特に南蛮漆器のコレクションは量・質ともに大変優れたものとして知られています。
今回それらを特別に、九州国立博物館でご紹介することになりました。これに併せて、当館が継続的に収集している南蛮漆器や南蛮屏風の優品も展示いたします。

ホームページ
http://www.kyuhaku.jp
展覧会問合せ先
050-5542-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒818-0118
福岡県太宰府市石坂4-7-2
交通案内
【西鉄電車】
西鉄福岡(天神)駅から 西鉄天神大牟田線(特急約13分 / 急行約17分)で 西鉄二日市駅乗り換え、西鉄太宰府線(約5分)で 西鉄太宰府駅下車、徒歩約10分 ※特急/急行料金不要

【JR】
JR博多駅から JR鹿児島本線(快速約15分)で JR二日市駅下車、JR二日市駅から 西鉄二日市駅(徒歩約12分、バス約5分)、西鉄二日市駅から 西鉄太宰府線利用

【西鉄バス】
博多バスターミナル(1階11番のりば太宰府行き)から 西鉄太宰府駅下車(所要時間約40分)、徒歩約10分

【九州自動車道】
太宰府IC または 筑紫野ICから 高雄交差点経由で 約20分

【福岡都市高速】
水城出口から 高雄交差点経由で 約20分

【タクシー利用】
JR二日市駅から 約15分・福岡空港から 約30分
ホームページ
https://www.kyuhaku.jp/
会場問合せ先
【NTTハローダイヤル】 050-5542-8600
福岡県太宰府市石坂4-7-2
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