タイトル等
オルセー美術館展2010
「ポスト印象派」
会場
国立新美術館
会期
2010-05-26~2010-08-16
休催日
毎週火曜日
開催時間
10:00:00~18:00:00
午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
7月10日(土)~8月14日(土)間の土曜日(7月10日、17日、24日、31日、8月7日、8月14日)と7月18日(日)は、開館時間を午後8時まで延長
観覧料
一般1,500円、大学生1,200円、高校生800円
団体券(20名以上):一般1,200円、大学生900円、高校生500円
*中学生以下無料 *障害者手帳をご持参の方と付添の方1名は無料
主催者
国立新美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社
概要
このたびオルセー美術館の珠玉のコレクションの中から、絵画の傑作115点を一堂に展覧する「オルセー美術館展2010―ポスト印象派」を開催いたします。
19世紀末のフランス。印象派がもたらした絵画の刷新を受け、その豊かな才能を開花させた一連の画家たちがいました。セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラらは、1880年代後半から90年代にかけて、それぞれの表現を追求し独創的な成果を上げました。いわゆる「ポスト印象派」の登場です。
本展覧会は、このポスト印象派の時代に着目した展覧会です。これまでポスト印象派は、印象派へのアンチ・テーゼであり、20世紀の前衛絵画の登場を促す動向と見なされてきました。しかしこの時代の絵画は、一言で括るには、あまりに多様で豊饒です。世紀末パリという文化的宝庫から流れ出たいくつもの豊かな水脈は、互いに交差し、時代全体を動かしていたと言えるでしょう。
本展は印象派を起点にして、19世紀終わりから20世紀初めにかけての絵画の諸相を一堂にご紹介するものです。時代の精華ともいうべき名作の数々を通じて、ポスト印象派世代の果敢な挑戦と、彼らが残した豊饒な遺産に、新たな眼差しを注いでいただけましたら幸いです。
ホームページ
http://www.nact.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
・東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分
バス
・都営バス・渋谷駅発(51番乗場)都01折返 東京ミッドタウン前下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂 循環ルート六本木七丁目下車徒歩約5分
東京都港区六本木7-22-2
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