タイトル等
岩合光昭写真展 ―地球のたからもの―
会場
高梁市成羽美術館
会期
2010-04-24~2010-07-04
休催日
毎週月曜日(ただし5月3日は開館し6日に休館します。)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は 午後4時30分まで)
観覧料
一般800円、高校・大学生・65歳以上600円、小・中学生400円
(20名以上の団体は2割引)
主催者
高梁氏成羽美術館
概要
岩合光昭(1950~)は、19歳の時訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家になることを決意。以後「生命のつながり」をテーマに北極圏から南極大陸まで地球上のあらゆる地域をフィールドとし、野生動物と自然を撮り続けています。

「もっと、動物を、自然を、ヒトである動物として『動物写真』から知りたい。」と言う岩合は、大自然の中でしなやかに生き抜く動物たちを、同じ地球に生を受けた仲間として見つめてきました。近年動物たちを取り巻く環境は刻々と変化し、厳しさを増しています。そんな状況を目にしている岩合は、写真として地球のありのままの姿を私たちに伝えてくれる存在でもあります。

今展では、動物写真家として歩み始めた1970年代から近作までの約200点を一堂に展示。地上最大の肉食獣ホッキョクグマやその存在自体が伝説とされていたホワイトライオンをとらえた大型作品、加えて私たちの日常に癒しをあたえてくれるイヌやネコなどの愛らしい姿もご紹介いたします。

40年間にわたって世界中をかけめぐり、各地の自然や動物たちを見続けてきた、岩合光昭の世界をどうぞご高覧ください。
ホームページ
http://www.kibi.ne.jp/~n-museum/
展覧会問合せ先
TEL:0866-42-4455 FAX:0866-42-4451
会場住所
〒716-0111
岡山県高梁市成羽町下原1068-3
交通案内
[電車・バス利用]
JR「岡山駅」から 伯備線<特急やくも> 35分、<普通> 約50分、「備中高梁駅」下車。バスセンターから 成羽方面への備北バス 約20分、「成羽」停留所下車すぐ。

[車利用]
・山陽自動車道・倉敷IC または 笠岡ICから 約50分
・岡山自動車道・賀陽ICから 約30分、岡山総社IC、有漢ICから 約40分
・中国自動車道・北房IC または 新見ICから 約50分
・岡山空港から 車で約60分
ホームページ
https://nariwa-museum.or.jp/
岡山県高梁市成羽町下原1068-3
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