タイトル等
土門拳の見た日本人
会場
パラミタミュージアム
会期
2010-04-01~2010-05-30
休催日
会期中無休
開催時間
9時30分~17時30分(最終入館は17時)
観覧料
一般1,000円(4枚セット券3,000円)、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
主催者
財団法人岡田文化財団、中日新聞社
概要
写真界の“鬼”と言われた土門拳。彼が大切にしてきたテーマは「日本」そして「日本人」です。土門拳(1909-1990)の名作『古寺巡礼』は、日本の古典文化を独自の視点から追求した不滅の業績です。日本美に迫りながら日本人とは何かを考察しています。しかし忘れてならないのは、同時に日本の社会と日本人を鋭いメスで凝視し、絶えることなく日本の社会的矛盾を問い続けてきたことです。数々の街と人間を作品化したのも、この姿勢からうまれてきたものです。決して現実暴露ではありません。作品の根底にあるものは“土門拳のヒューマニズム”です。人間愛と言葉を換えてもいいでしょう。
土門拳は度々、「自分は日本と日本人が好きだ」と言い続けてきました。今回は代表作を中心に、昭和を生きた人々の姿をとらえた土門拳のすぐれた人間洞察を約250点の作品で振り返ります。
ホームページ
http://www.paramitamuseum.com/
展覧会問合せ先
Tel.059-391-1088
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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