タイトル等
広島・古代史発掘-安芸・備後の成立へ-
古墳の時代から国府の時代を探る
会場
広島県立歴史博物館
会期
2010-04-23~2010-06-13
休催日
月曜日(5/3は開館)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般700円(560円) 高・大学生520円(410円) 小・中学生350円(280円)
※( )は団体20名以上
主催者
広島県立歴史博物館
概要
各地に小国が分立した古代の日本列島。これを統一した大和政権は、中国の律令制度にならい中央集権的な国家を形成していきます。その到達点が、1,300年前の和銅3年(710)に都が置かれた平城京の時代です。この律令国家の中で、全国に行政区として置かれたのが「国」です。現在の広島県の前身となる「安芸国」・「備後国」が成立することになりました。
この企画展は、広島県地方の古墳時代から奈良時代にかけての歩みを、発掘調査の成果を中心に紹介します。安芸国と備後国の誕生までの歴史、行政区としての実態、そして、地域の特徴などを探っていきます。
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
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