タイトル等
再発見!クレパス画-身近な画材の可能性-
会場
うらわ美術館
会期
2010-04-24~2010-06-27
休催日
月曜日(5月3日の月曜日は開館)、5月6日
開催時間
午前10時~午後5時 ただし土曜日・日曜日のみ~午後8時(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般400円(320円)、大高生200円(160円)、中小生100円(80円)
( )内は20名以上の団体
【*4月29日~5月5日、うらわ美術館 満10歳誕生記念 観覧料無料。】
*リピーター割引:観覧済の有料チケットを提示すると、次回来館時に団体料金でご覧いただけます(本展観覧日から1年、1名様、1回限り有効)
主催者
うらわ美術館
概要
クレパスは、1925(大正14)年、日本で生まれました。クレヨンとパステルの両方の長所を備え、使いやすく身近な描画材料として開発され、学校教育を通して広く普及してきました。そのせいか一般的には子どものための「お絵かき」用具という見方が強いのですが、鮮やかな発色や手軽さなど、様々な表現の可能性をもつクレパスは多くの画家に愛用され、親しまれて来ました。実際に画家たちは、具体的表現や抽象的表現にかかわらず、ある時には繊細な線描によって、ある時にはていねいに塗り込んだ色面によってそれぞれ個性的な作品を制作しています。それらは、油絵や日本画や水彩画とはまた違った魅力に満ちています。
本展では、クレパス画146点をサクラアートミュージアムと笠間日動美術館のコレクションの中から精選して紹介します。また特別展示として、それらに当館所蔵の武内鶴之助のパステル画22点を加え、計168点で構成します。
ホームページ
http://www.uam.urawa.saitama.jp/
展覧会問合せ先
048-827-3215(代)
会場住所
〒336-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
交通案内
※うらわ美術館は、「浦和ロイヤルパインズホテル」と同じ建物(浦和センチュリーシティビル)の3階にあります。建物中央付近にあるうらわ美術館連絡用エレベーターをご利用ください。

=電車をご利用の場合=
JR 浦和駅 西口より 徒歩7分
JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが停車します。
大宮駅から8分、上野駅から20分、新宿駅から25分。

=お車でお越しの場合=
東北自動車道 浦和出口から9キロメートル、
首都高5号池袋線・埼玉大宮線 浦和南出口から4キロメートル、
外環自動車道 三郷方面より 外環浦和出口から5キロメートル、大泉方面より 戸田西出口から7キロメートル。

駐車場について
浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
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