タイトル等
収蔵美術品展
新収蔵品を中心に
会場
日立市郷土博物館
会期
2005-03-26~2005-05-15
休催日
月曜日
開催時間
9:30-16:30(入館は16時まで)
観覧料
無料
主催者
日立市郷土博物館
概要
日立市郷土美術館では、近代の日本画・近代の洋画(油彩画・水彩画)・現代美術などの美術作品の収集を行っています。こうした作品に広く親しんでいただく場として、収蔵品による展覧会を開催しています。
今回の展覧会では、2003年から2004年にわたって収集した新資料を中心に、会期中の入替えも含めて40点の作品を展示します。
日本画では当市出身の五島耕畝と関啓畝を中心に、官展おける花鳥画の一大勢力であった荒木寛畝門下の作家たちを展示します。また戦前に日本美術院展、茨展などで作品を発表した十王生まれの日本画家・樫村白圭を、大作中心にご紹介します。
洋画は郷土ゆかりの作家たちに加え、荻須高徳など大正・昭和期にヨーロッパで制作を行った作家、また近代において独創的な作品を制作した中村彝、今西中通などの作品を出品します。
現代の作家については日立および茨城県内で活躍する個性の強い作家たちを中心に、田中信太郎や靉嘔、池田満寿夫、加守田章二といった様々なスタイルの作品を展観します。この機会にぜひお立ちよりください。
ホームページ
http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/index.html?id=7
展覧会問合せ先
050-5528-4923(直通)
会場住所
〒317-0055
茨城県日立市宮田町5-2-22
交通案内
■お車でお越しの場合
常磐自動車道日立中央ICから日立市郷土博物館まで車で約10分。

■電車でお越しの場合
JR常磐線日立駅中央口下車。駅前からバスに乗車し、「神峰公園口」バス停下車。徒歩で約1分。
ホームページ
http://www.city.hitachi.lg.jp/museum/
茨城県日立市宮田町5-2-22
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