タイトル等
安田靫彦展
花を愛でる心
会場
ニューオータニ美術館
会期
2010-03-13~2010-04-18
休催日
月曜日(ただし3/22は開館)、3/23
観覧料
一般800円、高大生500円、小中生300円
宿泊者無料、20名以上の団体は各100円割引
川崎市市民ミュージアムの「安田靫彦展-歴史画誕生の軌跡」の入場券の半券を提示されると100円割引で入館いただけます(他の割引との併用不可)。
主催者
ニューオータニ美術館
概要
安田靫彦(1884-1978)は、明治・大正・昭和の三代にわたり活躍した日本画家です。歴史画や静物画において理知的な造形による清新な作風を展開し、日本美術院の指導的な立場にあり続けました。
靫彦が終生梅樹を愛し、数多く描き出したことは広く知られています。梅をはじめとする四季折々の花木は、歴史画にも取り入れられました。画家が描き出す人物の周囲には、さりげなく草花が配され、あるいは花木と密接なかかわりを持つ伝説的な人物像が制作されています。
本展では、人物と自然の親交を示す歴史画をはじめ、特に愛情を注いだ梅や四季を彩る花木を展示いたします。あわせて、その制作のために日常的に行われた川崎市市民ミュージアム所蔵の写生類を展観し、靫彦の自然に対する親密な心と表現をご紹介します。
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/museum
会場住所
〒102-8578
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F
交通案内
東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅D出口より徒歩約4分
有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅7番出口より徒歩約5分
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/group/museum
東京都千代田区紀尾井町4-1  ニューオータニガーデンコート6F
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