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タイトル等: 収蔵品展「鏑木清方の生きた時代」
会場: 鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期: 2010-07-03～2010-08-22
休催日: 月曜日(但し7/19は開館)、7/20
開催時間: 9:00～17:00(入館は16:30まで)
観覧料: 一般200(140)円、小中学生100(70)円
※( )内は20名以上団体料金
概要: 鏑木清方は、明治・大正・昭和という三時代を駆け抜け、日清・日露戦争及び二回の大戦など多くの戦争を経験しました。これらの戦争は、絵のテーマに制限を生じさせたり、二度の疎開生活を余儀なくさせるなど、清方の画業に影響を与えました。
本展覧会では、第一次世界大戦時の女性たちの姿を雙六(すごろく)にした《軍国をんな雙六》や、太平洋戦争時に疎開先の御殿場で描いた《御殿場からの富士スケッチ》、朝鮮の名妓を描いた《崔承喜二》などを中心に、清方の戦時の画業を紹介いたします。
ホームページ: http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先: Tel.0467-23-6405