タイトル等
花の女 フランソワーズ・ジロー ピカソ、マティスとともに
会場
笠間日動美術館
会期
2010-04-03~2010-06-03
休催日
毎週月曜日(但し5月3日は開館、6日休館)
開催時間
午前9時30分より午後5時(入館受付は4時30分まで)
観覧料
大人1,000円、大学・高校生700円、中学・小学生500円、65歳以上800円
(20名以上の団体及び前売り券は各200円割引)
主催者
財団法人 日動美術財団
概要
画家フランソワーズ・ジローはフランスに生まれ、幼い頃から絵画を通じて自己を表現してきました。美しく聡明な彼女は、ピカソが愛した多くの女性たちの中でたった一人、彼に反旗を翻した存在としても知られています。「ラ・ファンム・フルール(花の女)」と称され、ピカソのミューズとして彼との間に2人の子供をもうけ、家庭らしい家庭を営んだという点でも唯一の女性でした。
才能豊かな一人の芸術家として、マティスやコクトーといった当代きってのアーティストたちと親交を重ねた日々、ピカソと過ごした10年間、アメリカ人サイエンティストとの出会いと結婚…。そのドラマチックな人生の歩みとともに作風を変革させながら、現在もなおエネルギッシュに作品を描き続けています。
本展では、フランソワーズ・ジローの1942年から2008年にかけて制作された選りすぐりの作品に加え、マティス、そしてピカソの作品をご紹介いたします。私たちは、女性として画家として独自の境地を、自らの手で開いたフランソワーズ・ジローの努力と才能、エネルギーに満ちた人生を見つけることができるでしょう。
ホームページ
http://www.nichido-garo.co.jp/museum/
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間978-4
交通案内
[JR利用]
◎常磐線 友部駅北口より『かさま観光周遊バス』(9:55/10:50/11:50発 / 100円) または市内循環バスで約15分。「日動美術館入り口」下車。
◎水戸線 笠間駅より徒歩約20分

[自動車利用]
◎常磐道 友部JCT経由 北関東道 友部ICより 約6km
◎東北道 栃木都賀JCT経由 北関東道 笠間西ICより 約8km

[高速バス利用」
◎『関東やきものライナー』 秋葉原(8:20発) 「笠間稲荷神社入口」下車 徒歩約10分
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp
茨城県笠間市笠間978-4
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