タイトル等
春季展示 「細川家の明治・大正」
会場
永青文庫
会期
2010-03-20~2010-06-20
休催日
月曜日(ただし3月22日は開館、翌23日休館、5月3・4・5日は開館、翌6日休館 )
開催時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
一 般:600円 大高生:400円 小中生:100円 団体(10名以上):500円
※友の会会員、障害者手帳をご提示の方およびその介護者(1名)は無料

会期中に限り何回でも入館できるパスポート
一 般:1000円 大高生:500円
概要
代々熊本藩主を務めた細川家は明治17年(1884)に華族に列せられ、侯爵の爵位を賜わりました。細川家で侯爵となった3人の当主、14代護久(1839~93)、15代護成(1868~1914)、16代護立(1883~1970)を中心に、細川家の近代をご紹介します。

護立は交遊範囲が広く、目白台の屋敷には横山大観や梅原龍三郎、志賀直哉、武者小路実篤、白洲正子など、あらゆる分野の芸術家、文学者、コレクターたちが訪れました。

今回の春季展では、護久・護成・護立とその家族の遺愛の品々や、交流のあった芸術家たちの作品を展示します。

ホームページ
http://www.eiseibunko.com/
展覧会問合せ先
永青文庫 Tel.03-3941-0850
会場住所
〒112-0015
東京都文京区目白台1-1-1
交通案内
●JR目白駅前より都営バス新宿駅西口行きにて、「椿山荘前」下車 徒歩5分
●東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」下車 出口1aより徒歩15分
●東京メトロ 副都心線「雑司が谷駅」下車 出口3より徒歩15分
東京都文京区目白台1-1-1
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