タイトル等
アンソールからマグリットへ
ベルギー近代美術の殿堂 アントワープ王立美術館コレクション
会場
茨城県近代美術館
会期
2010-02-06~2010-03-28
休催日
2月8・15日(月)
※会期の、水戸の梅まつり期間(2月20日~3月28日)は無休
観覧料
一般1,050(950)円/高大生830(700)円/小中生470(350)円
※( )内は20名以上の団体料金。
※毎週土曜日は高校生以下入場無料(学校の春休み期間等を除く)。
※満70歳以上の方および障害者手帳をご持参の方は無料。
主催者
茨城県近代美術館/NHK水戸放送局/NHKプロモーション
概要
名作「フランダースの犬」の舞台として知られるベルギー北部の都市アントワープ(アントウェルペン)は、古くから商業・金融の中心地として、また様々な文化・芸術の交流の場として発展してきました。同地の王立美術館は、フランドル絵画にフランス、オランダ、イタリア等の作品を加えた古典美術と、ベルギーが独立した1830年以後の、近代美術のコレクションで知られています。
本展ではその中から、ベルギーの近代絵画70点をご紹介いたします。シュルレアリスムの代表的画家であるマグリットやデルヴォー、ベルギー象徴主義を代表するクノップフ、印象派の影響からスタートして象徴主義・表現主義的作風に至ったアンソールなどによる「夢と幻想」の絵画世界が繰り広げられます。同館の近代絵画のコレクションを日本で一堂に紹介するのは今回が初めてであり、特別出品となるマグリットの名作「9月16日」をはじめ、出品作品の多くが日本初公開です。
ホームページ
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
展覧会問合せ先
茨城県近代美術館Tel.029-243-5111
会場住所
〒310-0851
茨城県水戸市千波町東久保666-1
交通案内
【電車・高速バスをご利用の場合】
■水戸駅まで
◎ 電車 /
上野駅から JR常磐線、特急列車で約1時間、JR水戸駅下車。
◎ 高速バス /
JR東京駅 八重洲南口バスターミナルから、JR水戸駅まで約2時間。

■水戸駅から
◎ 徒歩 /
水戸駅南口から 約20分。
◎ バス /
水戸駅北口⑧番のりばから乗車約5分、「文化センター入口」にて下車。
◎ タクシー /
水戸駅南口から 約5分。

【車をご利用の場合】
常磐自動車道
水戸インターから、国道50号バイパス経由、約20分。
北関東自動車道
茨城町東インターから 約15分。
ホームページ
https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
茨城県水戸市千波町東久保666-1
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