タイトル等
ジャパニーズ・デザインの挑戦 産総研に残る試作とコレクション
会場
愛知県陶磁資料館
会期
2009-12-05~2010-03-28
休催日
毎週月曜日、及び12月28日(月)~1月4日(月) *1月11日(月)、3月22日(月)は開館、1月12日(火)、3月23日(火)は休館
開催時間
午前9時30分-午後4時30分(入館は午後4時まで)
*12月5日は開会式のため、午前11時から
観覧料
一般500(400)円、高大生400(320)円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*リニモ主要4駅(陶磁資料館南駅、藤が丘駅、八草駅、愛・地球博記念公園駅)の改札内スタンドに配置の割引チラシ持参の方は観覧料が2割引になります。
*身体等に障がいのある方および付き添いの方には割引制度があります。
主催者
愛知県陶磁器資料館
独立行政法人 産業技術総合研究所 中部センター
中日新聞社
概要
産総研(独立行政法人 産業技術総合研究所 中部センター)は、陶磁器デザインの先端的な研究機関であった京都市陶磁器試験場(1896-1920)、国立陶磁器試験所(1919-1952)、名古屋工業技術試験所(1952-1993)などの流れを汲む研究機関です。
かつて、これらの各機関では、日本の陶磁器の海外輸出振興をリードするため、新たなデザインの創出を目指し、日々、研究と試作が行われていました。これらの研究と試作には、陶磁器における彫刻=陶彫という新たな分野を切り開いた沼田一雅や、図案家の神坂雪佳、陶磁器デザイナーの日根野作三、内田邦夫などの錚々たるメンバーが関わり、数々の試作を生み出していたのです。
また、産総研には、研究と試作の参考のために収集された国内外の貴重な陶磁器コレクションが残されていました。その中には、斬新で優美なデザインをもつヨーロッパのアール・ヌーヴォー陶芸作品から、貴重な韓国陶磁、そして近世から近代にかけての日本陶磁などが含まれています。本展では、産総研が所蔵する試作品と、デザインの参考に収集された様々な陶磁器作品の全貌をはじめて紹介いたします。
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
展覧会問合せ先
愛知県陶磁資料館Tel.0561-84-7474
会場住所
〒489-0965
愛知県瀬戸市南山口町234
交通案内
| 公共交通機関

・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

・名鉄瀬戸線 終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行)

・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

| 自家用車 (駐車場無料:250台収容)

・東名高速道路 「日進JCT」経由、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から瀬戸方面に 約5km

・東名高速道路・名二環道 「名古屋IC」から瀬戸・豊田・足助方面に 約10km

・東海環状自動車道 「せと赤津IC」から長久手方面に 約7km

| タクシー
・地下鉄東山線・リニモ「藤が丘」駅から 約20分
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から 約15分
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
愛知県瀬戸市南山口町234
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