タイトル等
ポップアート 1960's→2000's
会場
長野県信濃美術館・東山魁夷館
会期
2009-10-31~2009-12-20
休催日
毎週水曜日
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
大人800(700)円、大学生400(350)円、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳等をお持ちの方と付添1名は無料
主催者
長野県、長野県信濃美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
概要
第二次世界大戦後、経済、産業、文化、芸術の中心として、超大国の地位を確立したアメリカ。
1950-60年代、アメリカ経済は戦後の好景気に沸きました。家庭には洗濯機や冷蔵庫、テレビが普及し、大量生産・大量消費された商品の広告やイメージがマスメディアを通じて氾濫しました。
そんなアメリカのライフスタイルを背景に、ポップ・アートは大きく花開きます。それは日常的に広く流通したコミックや雑誌、コカ・コーラやキャンベル・スープなどの広告、マリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーといった映画スターの写真などを作品に取り入れ、明るい色調とイラストのような親しみやすい表現を特徴としています。
本展では戦後アメリカ美術の優れた企業コレクションとして知られるミスミコレクションより、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインといったポップ・アートの巨匠や、現在活躍中のマリーナ・カポスらの近作を含む約100点を展示します。ポップ・アートを中心にミニマル・アート、グラフィティ・アート、そして最近作まで、現代アメリカ美術をお楽しみ下さい。なお、日本のポップアーティスト、池田満寿夫の当館所蔵作品を特別展示します。
ホームページ
http://www.npsam.com
展覧会問合せ先
TEL.026-232-0052 FAX.026-232-0050
会場住所
〒380-0801
長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣 城山公園内)
交通案内
■車を利用の場合 [無料駐車場 140台]
上信越自動車道「長野I.C.」または「須坂長野東I.C.」から、長野市街及び善光寺を目標に 約30分。

■バスを利用の場合 [善光寺から 徒歩3分]
JR長野駅 善光寺口バス乗場①から、アルピコ交通バス[11] [16] [17]で 「善光寺北」下車 (所要時間約15分)、バス進行方向の城山公園奥。

■車いす・ベビーカー等をご使用の方は、東山魁夷館駐車場及び東山魁夷館入口をご利用いただくとスムーズに入館できます。
ホームページ
http://www.npsam.com
長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣 城山公園内)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索